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スポンジは使いません!1分でできるシンク掃除の"新定番"。イヤ~な「ぬめり」対策にも♪

  • 2025.6.15

梅雨の時期、なんだか気になるのが「シンクのぬめり」。湿気が多くてジメジメするこの季節、水まわりが乾きにくく、雑菌やカビも繁殖しやすくなります。そこで今回は、特別な道具ナシでたった1~2分でできるシンク掃除法をご紹介。ムリなく続けられるから、いつでもキレイをキープできますよ♪

用意するのは「排水口ネット+洗剤」だけ!

【用意するもの】

・排水口ネット(未使用のもの)
・食器用洗剤

※手荒れが気になる方はゴム手袋もあると安心です。

排水口のゴミ受けネットを交換するタイミングで、新しいネットに食器用洗剤をつけます。そのネットでシンク全体をくるくるとこすって掃除します。

洗い終わったネットは、そのまま排水口にセット。上部にふわっと張るように置くと、ゴミが直接触れにくくなり、ぬめりの発生も予防できます。

仕上げに水でサッと洗剤を流して終了。気になる方は布巾で水滴を拭き取ると、さらに清潔感がアップします。

時間にして約1~2分。これなら毎日続けられそうですよね。

ゴミ受けや排水口のくぼみも一緒に掃除!

せっかくなので、シンクだけでなく排水口のまわりやゴミ受けもネットで掃除してみました。   初回は汚れが気になったのでゴム手袋を使用しましたが、慣れればネットを指にはめて素手でもいけそうです。

細かい部分までキレイに…と意気込みましたが、ゴミ受けの網目の奥の汚れまではネットだけでは取りきれず。   こうした部分は古歯ブラシや指先でこするのが◎。くぼみ部分はネットで洗いやすかったので、こちらも習慣にしたいです。

湿度が高い梅雨時期はとくに「ぬめり」が気になる季節。シンクのぬめり防止に、ぜひ取り入れてみてくださいね!

まとめ/暮らしニスタ編集部 ※記事を再編集して配信しています。

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