40歳のアヴリル・ラヴィーン、見た目が激変!?　最新の姿に「別人」「もう10代じゃない」SNSで物議

カナダ出身の歌姫アヴリル・ラヴィーン。2002年、17歳で発表したデビューアルバム『レット・ゴー』が世界中で大ヒットを記録し、トレードマークのスモーキーアイメイクやネクタイを使ったファッションもブームに。そんなアヴリルも現在40歳。最新の姿をめぐり「別人」「気づかなかった」など、SNSで議論が勃発している。

現地時間2025年5月30日（金）、ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンでツアー公演を行ったアヴリル。クロップド丈のフードつきパーカにミニスカート、網タイツ、レザーのレースアップブーツというアヴリルらしいパンキッシュな装いで、ヒット曲「ガールフレンド」などを含めた圧巻のパフォーマンスを披露した。

公演の様子がSNSで拡散されると、アヴリルの見た目に対してさまざまな意見が。「体型が変わって別人のよう」「40歳にもなってこの服装はイタい」といったネガティブな声が上がる一方で、ファンは「体型批判はやめて」「彼女は美しく年齢を重ねているだけ」とすぐさま反論。激しいコメントバトルが巻き起こる事態となった。

2014年にライム病と診断されたアヴリル。壮絶な闘病生活を乗り越え、現在は音楽活動と並行しながら、ライム病をはじめとする難病患者支援のためのチャリティ活動を精力的に行っている。デビューから23年経った今でも、ステージの上でアヴリルの姿を見ることができるのは何よりうれしいこと！ 今後の活躍からも目が離せない。