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この夏、電車の教室がオープン! ゆったりした時間が流れる、安曇野ちひろ美術館へ。

  • 2016.4.29
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北アルプスを望む美しい景観が全国から人を惹きつける長野県安曇野。ここに1997年に誕生し、訪れる人がゆったりとした時間を過ごすことのできる「安曇野ちひろ美術館」がある。子どもを描き続けた画家、いわさきちひろの作品や世界の絵本画家の作品、絵本に関する資料を展示する美術館だ。

安曇野ちひろ美術館の外観。(写真 ©KODANSHA)

美術館内の展示風景。(写真 ©KODANSHA)

開放的な館内で、訪れる人は思い思いの時間を過ごすことができる。(写真 中川敦玲)

2016年3月に新設された、子どものための展示室「トットちゃんの部屋」。『窓ぎわのトットちゃん』に登場する電車の教室の一部が再現されている。

この安曇野ちひろ美術館の周囲に広がる、安曇野ちひろ公園がこの夏、「食」「農」「いのち」を体験的に学べる公園としてリニューアルオープンする。農業の体験学習ができるスペースや、古代からいまも残る樹木と触れあえる雑木林ゾーンなどがつくられ、この土地の豊かな自然を体感できるようになる。
そして公園の一角には、いわさきちひろの絵で愛される『窓ぎわのトットちゃん』(ちひろ美術館館長 黒柳徹子著)の物語にちなんだ「トットちゃん広場」がつくられ、電車の教室が再現される。

2016年7月23日にオープン予定のトットちゃん広場イメージ。長野電鉄から松川村が譲り受けた2両の電車の中に、電車の教室の再現や図書スペースを設置予定だ。

美しい自然を眺め、体験し、開放的な空間でくつろいだり展示や絵本を眺めたり、1日中ゆっくりと過ごすことができる安曇野ちひろ美術館。ゴールデンウィークの間は、『ちひろ―その心、花にたくして』と題し、いわさきちひろによる花と子どもを描いた作品を展示中。連休や夏休みの予定に、ぜひ加えてみてはいかが?

いわさきちひろ『はなぐるま』1967年

~安曇野ちひろ美術館

長野県北安曇郡松川村西原3358-24

Tel. 0261-62-0772

開)9:00~17:00 *GW、お盆は18:00まで

休)第2・4水(祝休日は開館・翌平日休館)、12月1日~2月末日(冬期休館)

*GW、2016年7月15日~9月27日は無休

*2016年5月12日、13日、7月12日、14日、9月29日、30日は展示替えのため臨時休館

入場料金:大人¥800 高校生以下無料

団体(有料入館者20名以上)、65歳以上の方、学生証をお持ちの方は¥100引き

障害者手帳ご提示の方は半額、介添えの方は1名まで無料

視覚障害のある方は無料

年間パスポート¥2,500

www.chihiro.jp

『ちひろ―その心、花にたくして』は2016年5月10日まで開催中。

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