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陰陽五行で恋の判断力UP!チャンスを掴むレシピ 春生まれ・冬生まれ編

  • 2016.4.29
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陰陽五行は2つの考え方と5つのエレメントで説明されます。「陰・陽」は、女性(陰)と男性(陽)がそうであるように、お互いを支え合っている存在です。このバランスがものごとの調和を保つものとするのが「陰・陽」の考え方です。

そして五行は木「春」・火「夏」・土「季節の変わり目」・金「秋」・水「冬」の5種で自然現象の四季変化を観察し抽象化されたもの。その思想に根ざして、脳を活性化させ仕事で活躍できる食材をご紹介。

今回は木「春生まれ」(2月4日~4月17日)、水「冬生まれ」(11月8日~1月16日)の人に向けてのチャンスを掴むレシピを伝授しちゃいます!

■木「春生まれ」(2月4日~4月17日)の判断スタイル

あなたは、いつもは温和でおっとりしていますが、異性に対する強い感情がモチベーションを刺激してアクションを起こすタイプ。それは可哀想という気持ちだったり、どうしてわかってくれないのという怒りなど理由は様々ですが、感情を発奮している時ほど恋が掴めるです。

しかし、四方八方へと注意を向けるところがあるため、手を広げすぎると収集がつかなくなることも。集中力をつけて一人にエネルギーを絞ると、きっと上手くいくはずです。

■水「冬生まれ」(11月8日~1月16日)の判断のスタイル

あなたは柔軟性があり、変化に富んだ人間関係を次々にこなしていくタイプでしょう。好奇心が旺盛で新し物好きな一面もあるため、コミュニケーション豊かな異性の方が長続きしやすく充足感が。

意外とチャレンジ精神もあり、じっと恋について悩んでいるよりもまずは動いてみて相手の反応を伺うほうがチャンスを活かせるでしょう。たくさんの情報を頭の中で組み立てるので、脳を活性化させることで、さらに恋の判断力UPに。

■木「春生まれ」(2月4日~4月17日)、水「冬生まれ」(11月8日~1月16日)の人の脳活レシピ

メイン食材・・・腎を強める「かぼちゃ」蟹とかぼちゃのグラタン

・材料(2人分)蟹の身・・・100gかぼちゃ・・・100g生しいたけ・・・4枚A生クリーム・・・50cc片栗粉・・・小1粉チーズ、塩、こしょう・・・各適量

・作り方1.生しいたけは棒切りにし、かぼちゃは拍子切りにし、水から茹でる。2.蟹の身と1を混ぜて殻に入れ、上にAをのせてオーブントースターで焼く。

■脳を活性化するためのレシピで改善する症状

春生まれのあなたは色々と手を広げすぎてしまい、一つ一つの恋が中途半端になりがちなところがあります。夏生まれのあなたは熱くなりやすいのでクールダウンして、じっくりと冷静に考えられるようにすることがポイントです。判断力を高めるためには、腎臓の力を活発にして気のめぐりを良くしてみましょう。

食べ物で言うと、金のエネルギーが多く含まれる食事を心がけ、ビタミンやミネラルを補充してみて。ゆったりとした深い呼吸を意識してすることも大切でしょう。

■おわりに

中国古来の文献には、食べ物の持つ属性が陰陽五行の観点から人体に与える影響について書かれています。薬膳料理などが「身体で弱い部分は、食べて補う」という発想なのと同じということですね。

易学研究で有名な陳怡魁(ちんいかい)先生もこの点に注目し、色の重要性を説いているとされます。自分の持つ性質から、自分に必要な栄養を取り入れる、この「開運レシピ」。どうぞ日々の食生活の中に取り入れてみて下さいね。(脇田尚揮/ライター・料理研究家HITOMI/監修)

(ハウコレ編集部)

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