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同姓からも嫌われない『愛されぶりっこ』になる5つのポイント

  • 2016.4.29
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男性の前では純粋で無垢な性格を演じ、意図的に可愛らしさをアピールする「ぶりっこ」。ですが、あまりに極端なものは同性から反感を買ってしまいますね。


しかし、中にはそういった「ぶりっこ」に分類されながらも、女性からの人気を集める人がいるのも事実。身近にも、そんな愛され上手の女性はいませんか? ぶりっこでも愛される人の特徴はどんなところにあるのでしょう。

1.周囲への気遣いを忘れない

「あからさまに男性に甘えるようなぶりっこは嫌いだけど、他人への気遣いを忘れない子なら許せる。きちんと場の空気が読める子だったり、落ち込んでいる人を励ましたりできる子なら好印象」(21歳/アパレル関係)


ただ男性に媚びるだけのぶりっこは確実に同性から嫌われますし、男性にも見抜かれてしまいます。甘える際にもきちんと気遣いも出来る一面を見せましょう。周りからの厚意にお礼の言葉を忘れない、というのも大事なポイントとなります。

2.守りたくなる『妹タイプ』を目指す

「男女関係なく、誰にでも甘えられる妹キャラの子の方が好かれると思う。男子にばかりに『かまって』と甘えて頼るんじゃなく、同性にも同じように頼っていると、妹みたいで可愛く思う」(20歳/大学生)


気になる男性にのみ甘えて媚びるのはNG。男女ともに好かれるには、ただかわいこぶるのではなく、甘え上手な妹キャラを目指しましょう。


頼りにしてくれるということは、それだけ自分を信頼してくれているという証拠になります。他人から頼られることを嬉しいと感じる人は少なくないはず。
男性だけでなく、女性の友達にも積極的に甘えていきましょう。

3.男性を最優先にしない

「女友達より男との約束を優先したり、同性への扱いが全体的に雑だったりするぶりっこは嫌。女友達にも平等に接することのできる子なら、一緒に居ても可愛いし楽しいと思う」(23歳/ネイリスト)


どれだけ可愛らしい性格を演じようとしても、男性ばかり優先していたり同性への対応が雑だったりすると、反感を買ってしまいます。


男性だけを優先するぶりっ子は絶対NG!日々の生活の中で女友達をむげに扱わないようにしましょう。
同性との友人関係もきちんと大切にする人は、男女に関係なく好かれる存在になりますよ。

4.友達の恋愛を邪魔しない

「私が好意を持っているのを知っているのに、その人の前でぶりっこする人はどれだけ性格が良くても仲良くはなれない。『身を引いて』とまでは言わずとも、こちらの事も考えてほしい」(26歳/営業)


いわゆる「ぶりっこ」な女性は、不特定多数の男性に甘えることがほとんどです。
どんな相手にも甘えるものであると分かってはいても、実際に自分の目の前で気になっている男性が甘えられていたら、ついいらだちを覚えてしまう人が多いでしょう。


友達が好意を抱いている異性に甘えるのは慎みましょう。飲み会や合コンの際には、友達が狙っている相手をチェックしておくのが良いかもしれませんね。

5.意外な一面を見せる

「ぶりっ子でも、みんなに甘えて、助けてもらってばかりに見えて実は努力家・・・といったギャップがあると見る目が変わります。自分から露骨なアピールをするのは駄目だと思いますけどね」(22歳/事務関係)


ぶりっこ、と言われるとついマイナスな印象を思うかもしれませんが、真面目で努力を怠らない面を見せることで、プラスの方向に大きなギャップ効果が働く可能性があります。


自分から「努力家」「真面目」であると宣言するのではなく、あくまで周囲に気付いてもらうのが重要です。そうしないと、ただ自己主張が強いだけのイメージを持たれ、さらに嫌われてしまうかもしれませんからね。

おわりに

同性から敵対心を持たれがちな“ぶりっこ”ですが、上手く立ち回ることで男女ともに好かれることも不可能ではありません。


そのためにも、同性への態度を今一度改めてみることが必要です。ただ男性に媚びているだけではない、ということをきちんと証明できれば、女性からも良い印象を持たれるでしょう。(恋愛エステティシャン桜子/ライター)


(ハウコレ編集部)

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