【漫画】「帰ろうか」学校を嫌がり、登校中に固まってしまった娘に母親がかけた言葉／娘が小1で不登校になりました(4)

不登校になった小学1年生の娘と母親の不安と葛藤を描く「娘が小1で不登校になりました」まとめ読み

入学前は学校生活を楽しみにしていたのにどうして…。小学1年生の娘・こっちゃんの様子が、入学早々からおかしい。最初は「おともだちできたよ」と楽しそうにしていた娘が、2週間目、3週間目と徐々に元気がなくなり始め、ある日とうとう「学校に行きたくない」と泣き出してしまった。ゆっくり話を聞いてみると、学校に行けない理由は“担任の先生”にあるようで――。学校に行くのが怖くなってしまった娘と、子供の不登校に対して“娘の心を守りたい…けれど、このままでいいのか”と葛藤する母親。果たして、解決の糸口は見つかるのか…？

小学校に入学して早々、不登校になってしまった娘と母親の不安と葛藤を描いた「娘が小1で不登校になりました 先生が怖くて学校に行けない」(著者・ことり)から全7回連載でお届け。今回は第4回となる。

前回、宿題のプリントが見当たらなかったことが原因で、パニックになった娘が“学校に行きたくない”と泣き出した。翌朝も元気がない娘は、なんとか準備して母親と一緒に学校へ出発したが、途中で頑なに歩かなくなってしまい…？