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50代のピンクはこう着るのが正解! 大人のためのピンクカラーコーデ術

  • 2025.5.16

「ピンクって甘くて幼く見える?」50代にとってピンクコーデはちょっと難しいと感じる方も多いかもしれません。でも実は大人だからこそ、上品かつ素敵に楽しめる色なんです!

この記事では50代おしゃれさんのリアルな着こなしをお手本に、ピンクをセンスよく着こなすコーデ術をたっぷりまとめました。可愛いレディスタイルからモードなピンクの使い方までご紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

【50代のピンク】ピンク×ベージュの上品配色コーデ

まずご紹介するのは、ピンクのトップスとベージュのボトムスを合わせた上品配色コーデ。ピンクとなじみがよく、落ち着いた品のよさを演出してくれるベージュは可愛い色合いを大人っぽくまとめてくれますよ。

ハンサムなタックパンツを使ってメンズっぽいコーデにまとめるのもおすすめです。甘さ漂うピンクトップスも、上品なベージュとクールなシルエットを掛け合わせれば50代に似合うバランスにアップデート!

ベージュより一段明るいアイボリー合わせもおすすめな配色の一つ。ピンクの華やかさとアイボリーの爽やかさが相まって、コーデ全体のバランスが整います。

【50代のピンク】カジュアルコーデにミックスすると着こなしやすい

どうしても可愛い印象が強いピンクのお洋服ですが、カジュアルコーデに投入すると瞬時に大人感がアップ!

例えばスナップでは、淡いピンクのTシャツをカーキのモッズコートにイン。この2色、実はとっても相性がよく、50代におすすめの配色なんです。

ボーダープルオーバーとピンクスカートのカジュアルコーデも素敵! ちょっと意外性のある組み合わせですが、カジュアルさをプラスすることでピンクがとっても親しみやすくなりますよ。

【50代のピンク】モードコーデ×ピンクで50代に似合う大人スタイルに

50代のピンクはモードな辛口コーデにまとめるのもおしゃれに見えるテクニック。スナップでは、構築的なデザインのブラウスでピンクをかっこよく着こなしています。甘さ控えめで辛口過ぎない、そんな絶妙バランスが完成!

テーラードジャケットというハンサムなアイテムでピンクを取り入れたこちらのコーデもおしゃれ! ジャケットが主役なので、その他のアイテムをとことんシンプルにまとめるのが◎です。

続いてはモードなカッティングのピンクスカートを使ったコーデ。ホワイトやグレーを合わせた可愛らしい配色ですが、ジャケットコートやローファーなどクールなデザインを取り入れることで大人っぽくスタイリングしています。

【50代のピンク】ビビッドピンクで印象的な装いを楽しむのも◎

淡いピンクだけでなく、パッと華やかなビビッドピンクも50代にぜひチャレンジしてみてほしいイチオシカラー。スナップでは、ビビッドピンクのスカートを使って華やぎコーデに。一見派手に感じるような強い色も、顔から離れているボトムスなら意外と合わせやすいんです。

夏はビビッドピンクのワンピースを一枚でさらっと着こなすのも◎。適度な素肌感を意識すると、コーデに抜け感が生まれて鮮やかな色も意外となじみます。とってもヘルシーでおしゃれに見えるコーデバランス!

鮮やかなピンクは、白やシルバーなど抜け感を作ってくれる色を合わせることでコーディネートしやすくなる一面も。トップスにこんなピンクのシャツを合わせれば、顔映えもパッと華やかになっておしゃれ見えは確実です。

【50代のピンク】ピンク初心者さんは小物で取り入れて華やかさをON

「ピンクに挑戦してみたいけれど、今までベーシックカラー中心だったから難しい……」そんな初心者さんは、まずバッグや靴などの小物から取り入れるのがベスト。スナップのようにバッグで優しいピンクカラーを投入すれば、いつものコーデがパッと華やかになりますよ。

50代にとってピンクは血色感アップだけでなく、コーデをヘルシーに見せる効果もアリ。気になるスタイリングがあったらぜひ試してみてください♪

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