【限界！スローライフ義母と同居】義母の気持ちを尊重！私たちの親孝行は…#4コマ母道場

自分が親に世話をかけてきた分、今度は老いゆく親のそばにいてあげたい、できる限り親孝行したいと思うのは、自然な気持ちなのかもしれません。しかし親孝行をしようとしたことが、すべて裏目に出てしまったら……？
【エピソード】
ユカリさん（42）は、都心で夫のマサルさん（45）と中学生の1人息子と3人で暮らすワーママです。義両親は都心から地方に移住していましたが、ある日突然義父が死去。親孝行する前に両親を亡くしたユカリさんは、悩んだ末に義母との同居を決意。しかし要望の数々に我慢の限界をむかえたユカリさん。出ていくと言ったところ、なんと義母自ら「私が出ていく」と言いだしたのです。心配するマサルさんでしたが義母の決意は固く、元の移住先に戻っていきました。

生き生きと輝く義母

【編集部コメント】
今では1ヶ月に1〜2回は義母の移住先に遊びにいっているというユカリさん一家。病院や大きな買い物などは、ユカリさんたちが遊びに行った時に一気に済ませているとのことです。義母が作った野菜料理は絶品のようで、ユカリさんも毎回行くのを楽しみにしているのだとか。義母の生き生きとした表情を見て、本当の意味で親孝行ができてよかったと思うユカリさん夫婦なのでした。

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。