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陰陽五行で恋の判断力UP!チャンスを掴むレシピ 秋生まれ・季節の変わり目生まれ編

  • 2016.4.28
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陰陽五行は2つの考え方と5つのエレメントで説明されます。「陰・陽」は、女性(陰)と男性(陽)がそうであるように、お互いを支え合っている存在です。このバランスがものごとの調和を保つものとするのが「陰・陽」の考え方です。

そして五行は木「春」・火「夏」・土「季節の変わり目」・金「秋」・水「冬」の5種で自然現象の四季変化を観察し抽象化されたもの。その思想に根ざして、脳を活性化させ仕事で活躍できる食材をご紹介。

今回は金「秋生まれ」(8月8日~10月20日)、土用「季節の変わり目生まれ」(1月17~2月3日、4月18日~5月5日、7月21日~8月7日、10月21日~11月7日)の人に向けてのチャンスを掴むレシピを伝授しちゃいます!

■金「秋生まれ」(8月8日~10月20日)の判断のスタイル

あなたは異性の助けを得ずに自力でなんでもやり遂げようという精神の持ち主でしょう。

集中力があるため好きな相手に対するアプローチのスピードは早いのですが、自分の意見を曲げないため視野がやや狭くなりがち。冷静で合理的な発想を好むため、意志の強さと合わせて、ターゲットを定めるとモノにするまで忍耐強く愛し続けるでしょう。

しかしうまくいかないとストレスを溜めやすいところも。考えすぎて頭を疲れさせないように気をつけて。

■土用「季節の変わり目生まれ」(1月17~2月3日、4月18日~5月5日、7月21日~8月7日、10月21日~11月7日)の判断のスタイル

あなたは腰を据えてじっくりと恋愛に取り組み、少し古風でプロセスを大切にするタイプ。スピードや流行性を求められる恋にはあまり適していませんが、ひとつひとつ丁寧なので時間をかけて信用を得られるでしょう。

反面、融通が利かないところもありますが、忍耐強く相手との関係を作っていくため、最終的には結果を出していけるでしょう。「安定」と「信頼」を求められる恋愛ならであなたの独壇場なはず。

■火「夏生まれ」(5月6日~7月20日)、土用「季節の変わり目生まれ」(1月17~2月3日、4月18日~5月5日、7月21日~8月7日、10月21日~11月7日)の人の脳活レシピ

メイン食材・・・血をつくり貧血を治す「卵」菜の花と卵のロールサンド

・材料(2人分)菜の花・・・1/2束卵・・・1個サンドイッチパン・・・4枚バター・・・大2Aマヨネーズ・・・大2塩、こしょう・・・各少々

・作り方1.菜の花は塩茹でして3cmに切る。2.フライパンにAを溶かし、溶き卵を流しスクランブルにする。3.バターを柔らかくしパンに薄く塗り、1と2をのせて巻く。

■脳を活性化するためのレシピで改善する症状

秋生まれの人が機転を利かせるためには、血液を増やして頭の中をハッキリさせなくてはいけません。木のエネルギーを多く含む食事で、血を増やし貧血気味な体質を改善しましょう。

また、土用生まれの人は、もともと腎臓が弱いので、水のエネルギーを多く含む食事で腎臓を強め、脳の働きを高めることで臨機応変に物事に対処することができるように。おすすめ食材はレバーです。

■おわりに

中国古来の文献には、食べ物の持つ属性が陰陽五行の観点から人体に与える影響について書かれています。薬膳料理などが「身体で弱い部分は、食べて補う」という発想なのと同じということですね。

易学研究で有名な陳怡魁(ちんいかい)先生もこの点に注目し、色の重要性を説いているとされます。自分の持つ性質から、自分に必要な栄養を取り入れる、この「開運レシピ」。どうぞ日々の食生活の中に取り入れてみて下さいね。(脇田尚揮/ライター・料理研究家HITOMI/監修)

(ハウコレ編集部)

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