若者世代にバイセクシャルが急増中!?  影響はLGBTQセレブのカミングアウト。

【from TEEN VOGUE 】
『Centers for Disease Control and Prevention (CDC) アメリカ疾病管理予防センター』がこのほど、アメリカの青少年のセクシュアリティが以前よりオープンになっているという発表をした。『U.S National Survey of Family Growth』が2011年から2013年に行った研究によると、若い男女のなかにバイセクシャルが増加傾向にある。

インディアナ大学の準教授で、『Sex Made Easy』の著者でもあるデビー・ハーベニック氏がCNNに語ったところ「近年バイセクシュアリティの認知度が上がったことで、自分がバイセクシャルだと自覚・公表する人たちが増えてきたのでは」と推測する。

PHOTO: EVERETT COLLECTION / AFLO

調査では18歳から44歳までの男女合わせて9,000人に性的経験、性的魅力や性的指向についてインタビューを敢行。結果、全体的にバイセクシャルの人数が増えており、特に18歳から24歳の女性に急増していることが判明。

前回行われた同調査では、バイセクシャルと答えた女性は全体の3.9%を占めていたが今回は5.5%に、男性は1.2%だったのが2%に増えているという。しかも、女性が生涯において同性愛を経験する確率は男性よりも3倍も高いというのだ。

「女性のバイセクシュアリティは不名誉とみられず、表面的には社会に受け入れられています」とTEEN VOGUEに語ったのは性科学者でリレーションセラピストでもあるローガン・レヴコフ博士。「それに比べて男性同士はまだまだ、汚らわしいイメージをもたれがちで社会的な風当たりが強いのが現実です確」。

また今回の調査で興味深かったのが「異性“だけ”に魅力を感じる」と答えるよりも、「“ほとんどの場合”異性に魅力を感じる」と回答した男性が前回よりも多くなっている点。

「性的指向は一貫していると限らないことを知っておいてください。この調査で明らかになったのは、“人の性的指向と性行為は必ずしも一致しない”ということなのです」と説明するのは『CDC National Center of Health Statistics』の人口統計学者であるケーシー・E・コーペン氏だ。

コーペン氏の説を立証するデータはないが、セクシュアリティについてオープンな青少年が増えたのは、近年のニューウェーブとも言われるLGBTQのセレブ達によるカミングアウトがきっかけなのではないか。

「様々な形のセクシュアリティを青少年は受け入れています」とレヴコフ博士。自分のセックスライフやセクシュアルアイデンティティをオープンにするセレブが増えてきていることが、ヒテロセクシャル(異性愛)やシスジェンダー(出生時の性別が自分が認める性別と一致していること)以外のセクシュアリティをもつ人々の励ましになっているのは間違いない。男、女では分類できないセクシュアリティはたくさんある。人を愛する形にルールはないのだから、とにかく心が赴くままに楽しむべき!

 

出典:TEEN VOGUE
TRANSLATION: YOKO IZUMI

 

 

参照元:VOGUE GIRL

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