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メーガン妃、夫の両親と対立するニコラ・ペルツと友情を深める ヘンリー王子もブルックリン・ベッカムに共感か

  • 2025.5.15
ELLEgirl

夫のブルックリン・ベッカムの家族、特に両親のデヴィッド&ヴィクトリア・ベッカムとの対立が報じられているニコラ・ペルツ。メーガン妃が彼女に同情、親交を深めているという関係者の証言が浮上した。

ブルックリンと両親の関係は、ニコラと交際を始めた頃から悪化していったそう。ブルックリンはベッカム家の長男であるものの、状況はヘンリー王子とロイヤルファミリーの場合と同じ。メーガン妃は自分と似た状況にあるニコラを「密かに応援している」と関係者が新聞「サン」に語っている。

ヘンリー王子も同様。デヴィッドは王子と親しかったが、王子が回顧録を出版しロイヤルファミリーと対立するようになってから、王子と疎遠になっていった。今ではチャールズ国王の慈善組織のアンバサダーを務め、ウィリアム皇太子のチャリティ活動を支援している。ロイヤル側であることを表明しているデヴィッドではなく、彼と対立した息子のブルックリンに同情しているという。

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関係者曰く「ヘンリーとメーガンは2人にとても共感し、非常に親切にしている」「ヘンリーは状況を十分に理解し、同じような経験をしているものとして、ブルックリンに揺るぎないサポートを与えようとしている」。自分の家族と険悪な関係になっているのに加え、妻側の家族に馴染んでいるのもブルックリンと王子の共通点。ヘンリー王子は妃の母ドーリア・ラグランドとすっかり仲良くなっているが、ブルックリンもニコラの両親と親しくなっている。特にニコラの父で実業家のネルソン・ペルツのことを頼りにし、ビジネス上のアドバイスも受けているそう。

関係者は妃についても。「メーガンはニコラに同情している。2人には共通の話題がある。最近報じられているベッカム家との対立に関連して会っているわけではないけれど、正直なところ夫の実家との対立は嬉しい偶然の一致だった」。夫の実家とのいざこざが、2人の友情を深めたと匂わせている。今では、ヘンリー王子とロイヤルファミリーの関係は修復不可能とまで言われている。仲良し一家で有名なベッカム家が、同じ道を辿ってしまわないことを祈りたい。

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