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あなたのシミはどれ? シミの種類と対策4つ

  • 2016.4.28
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年齢とともに気になるシミ。気づいたら頬に、こめかみに……なんてことはありませんか? シミがあるから美白化粧品を使わなきゃ……の、その前に。

じつはシミには種類があり、それぞれ有効な対策が違うってご存じですか? まずはあなたのシミの種類をチェック!

シミは大きくわけて4種類。あなたが気になるのは?

1. 【老人性色素班】紫外線の影響でできる代表的なシミ

頬の高いところにできやすく、薄い茶色がだんだんと濃くなります。数ミリ~数十ミリ、境界線が鮮明なことが多い。

【対策】

初期のうちなら美白化粧品やエステでのイオン導入などが有効です。ピーリングなどで肌の生まれ変わりを促進してあげることも重要。ただし、やりすぎや摩擦にはご注意を。できてから年数がたっていたり、ホクロのように濃くなっているものはレーザーなどが効果的。

2.【雀卵班(そばかす)】鼻を中心に散らばったように細かくできるシミ

子どものころからあり思春期のおわりに消える場合や、10代からできることもあります。色白の人に多い傾向が。

【対策】

遺伝的な要素が強いため残念ながら美白化粧品はあまり効果がないと言われます。紫外線で悪化するので日焼け止めなどの紫外線対策は必須です。

3. 【炎症後色素班】ニキビや虫刺され、傷あとが残った赤や黒っぽいシミ

毛抜きなどでできることも。

【対策】

美白化粧品が非常に効果的。老人性色素班同様、初期のうちのケアがベスト。あとが消えないうちに紫外線にあたると濃くなることもあるのでUV対策は万全に。ニキビなど炎症があるうちは抗炎症作用のある化粧品の使用も○。

4. 【肝斑】頬に(まれに鼻下や額)左右対称にボンヤリとできるシミ

境界線が不鮮明な茶色や灰色のもの。妊娠中やピル服用など、ホルモンバランスが原因でできるシミ。

【対策】

肝斑も美白化粧品が有効であるとされます。また、メラニン生成の命令を抑制する「トラネキサム酸」の内服も効果的。レーザーは刺激によって肝斑が濃くなってしまうこともあるので、お医者さまに相談が必要です。

あなたのシミの種類はどれでしたか?

いかがでしたか? 自分のシミのタイプをみわけて、しっかり対策してあげてくださいね。美白化粧品を使ってるから大丈夫! と思う方もいらっしゃると思いますが美白化粧品に含まれる美白成分の多くは、メラニン自体を消すわけではなく、メラニンをつくる酵素の働きをおさえるもの。使えばすぐにシミが消える! という修正液のようなものではありません。

美白化粧品でのシミ対策のほかに、ピーリングなどでターンオーバーを促進すること。しっかり保湿して健康なお肌をつくること。またこすったり、肌への摩擦・刺激はシミを悪化させるので普段からお肌を優しく扱うよう心がけることを大切にしてみてください。

そしてなにより、どのタイプのシミでも共通して重要なのは、シミをつくる・悪化させる紫外線を浴びないように、UVケアを徹底すること。日差しが弱い冬場も紫外線は降り注いでいるため年間通して紫外線対策は必要です。これからシミには大敵の季節。しっかりケアして美肌をキープしましょう。

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