賞レースを席巻！話題の韓国映画『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』あらすじ・キャスト・見どころは？【6/13公開】

韓国で数々の賞を受賞した話題の映画『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』がついに日本でも公開されます！

原作は韓国の大ベストセラー小説、作家パク・サンヨンの『大都市の愛し方』。「2024年今年の女性映画人賞」で監督賞を受賞したイ・オニ監督がメガホンを取り、キム・ゴウンとノ・サンヒョンが主演を務めた本作は2025年6月13日（金）より全国ロードショーです！

『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』のあらすじは？

他人の目など気にせずに恋愛と酒にのめり込む自由奔放なジェヒ（キム・ゴウン）と、ゲイであることを隠しながら生きている内気で繊細なフンス（ノ・サンヒョン）。全く正反対の性格である二人は大学の同級生として友情を育み、ルームシェアをしながらかけがえのないベストフレンドとして共に月日を重ねていく。そんな二人に友情が試される危機が訪れ…。

主演はこの二人！

■キム・ゴウン（ク・ジェヒ役）

1991年7月2日生まれ。2012年に映画『ウンギョ 青い蜜』で映画デビューし、数々の映画賞を受賞。2016年にはドラマ『恋はチーズ・イン・ザ・トラップ』でドラマ初出演にして主演を務め、百想芸術大賞新人賞を受賞。その後もドラマ『トッケビ～君がくれた愛しい日々～』や『ユミの細胞たち』シリーズなどのヒット作で主演を務める。映画『破墓／パミョ』では百想芸術大賞の映画部門において女性最優秀演技賞を受賞し、実力ともに韓国を代表する女優。

■ノ・サンヒョン（チャン・フンス役）

1990年7月19日生まれ。2010年にモデルデビュー後、2015年、ドラマ『センス8』で俳優としてのキャリアをスタート。2022年にはドラマ『エージェントなお仕事』や『カーテンコール』に出演したほか、世界的な話題作『Pachinko パチンコ』のペク・イサク役で大きな注目を集める。本作では数々の映画賞にて新人賞を受賞した新鋭俳優。

抑えておきたい3つの見どころ！

■1. 友情や愛情を超えた二人のバディ

大学生から社会人になるまでの13年の物語。互いに傷つき傷つけられ、時にそれぞれの孤独や葛藤を抱える対照的な二人の日常を丁寧に拾い上げ、成長していく過程を描いていきます。様々な愛の形を知り、互いを支えあいながら最強の関係を築いていく二人。映画に散りばめられたアイテムやファッション、仕草などディテールの変遷も見どころです。

■2. 見る者をハッピーにしてくれる最高のエールムービー！

世代を超えて共感できるような台詞、トレンド感溢れる音楽演出にも引き込まれます。誰かに愛されたいと願うジェヒと孤独感を抱えてきたフンス、この二人が徐々に自分を信じ、そして自分らしい生き方を見つけていく成長物語は観る者の心を掴んで離しません。ありのままの私を肯定し最高のエールを贈ってくれることでしょう。終盤での伏線回収もあるかも？！

■3. 豪華出演者にも注目！

日本でも社会現象を巻き起こした映画『パラサイト 半地下の家族』やドラマ『愛の不時着』など多くの話題作に出演するチャン・へジン、『涙の女王』でも愛に溢れる演技が記憶に新しいクァク・ドンヨン、『海街チャチャチャ』や『損するのは嫌だから』など数々のヒット作に出演しこれからの活躍に期待が高まるイ・サンイなど。二人を取り巻く豪華出演者にも注目！

映画『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』は笑って、泣いて、あなたの弱さも「ありのままの君でいい」と人生に彩りを添えてくれるそんな映画です。既に上映された韓国のSNSでは「温かい気持ちになった」「また観たくなる」などの共感コメントが多くあがっています。

注目の話題作、ぜひ劇場に足を運んでご鑑賞してみてくださいね！

映画：『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』(上映時間1時間58分) 字幕翻訳：本田恵子

原作：小説『大都会の愛し方』 より「ジェヒ」（パク・サンヨン著、オ・ヨンア訳／亜紀書房）

監督：イ・オニ

出演：キム・ゴウン、ノ・サンヒョン

提供：KDDI

配給：日活／KDDI

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2025年6月13日（金）より全国ロードショー

映画『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』公式サイト：loveinthebigcity.jp

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