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【薬院エリアランチ新店】メニューはこれだけ!“黒毛和牛たっぷり”贅沢牛丼御膳

  • 2025.5.13

こんにちは! 福岡のカフェを中心にグルメ情報をInstagramで紹介しているhicho_cafeです。

今回は、福岡市中央区高砂に、2025年5月9日にオープンしたお店を紹介します。

メニューは1種類のみ!究極の黒毛和牛丼が楽しめる「和牛丼 鈴(わぎゅうどんぶり すず)」(福岡市中央区高砂)

地下鉄七隈線と西鉄・薬院駅から徒歩約5分の場所にオープンした『和牛丼 鈴(わぎゅうどんぶり すず)』。

和牛丼鈴 外観
画像:hicho_cafe

メニューは、なんと『黒毛和牛御膳』(並3,520円、上4,290円、特上5,060円)のみ。並、上、特上はお肉の量が変わります。写真は並です。

和牛丼 鈴
画像:hicho_cafe

『ご飯』(110円)、『蘭王(たまご)』(165円)など追加も可能。自分好みにカスタマイズできますよ♪

厳選素材で“引き算のおいしさ”を追求した和牛丼

主役は、九州産の黒毛和牛。

赤身と脂のバランスが良いものを厳選し、化学調味料不使用で素材本来の旨味を引き出してあります。

今回は『蘭王(たまご)』(165円)のトッピングをしました。この卵、黄身が驚くほど鮮やかなオレンジ色!

とろりとした黄身を和牛丼の上に落とせば、ビジュアルも味もワンランクアップしました。

和牛丼 鈴
画像:hicho_cafe

お米にもこだわりがあり、使用しているのは標高300mの地で育てられた『つきあかり』という品種。

和牛丼 鈴
画像:hicho_cafe

大粒でしっかりとした食感に、ほのかな甘みと深いうま味があり、和牛との相性は抜群です。

和牛丼 鈴
画像:hicho_cafe

濃厚な卵と黒毛和牛の旨味が絡み合い、思わずため息がこぼれるおいしさでした。

「蘭王」のたまごは見た目も味も主役級

また、特におすすめだったのが、大分県産『蘭王(たまご)』のトッピング。

和牛丼 鈴
画像:hicho_cafe

見た目と味はもちろん、かわいいひよこの器で白身と黄身を分けられる演出もユニークで、思わず笑顔になってしまいましたよ♪

和牛丼 鈴
画像:hicho_cafe

季節感あふれる小鉢といりこ出汁の味噌汁も絶品

御膳には、手作りの小鉢4種といりこ出汁の味噌汁、お漬物がついてきます。

和牛丼 鈴
画像:hicho_cafe

『切り干し大根の南蛮漬け』は酸味と甘みのバランスが絶妙でおいしい!

和牛丼 鈴 小鉢
画像:hicho_cafe

『砂ずりのネギダレ』はコリコリとした歯ごたえ。嚙めば嚙むほど旨味が増します♪

和牛丼 鈴 小鉢
画像:hicho_cafe

『わかめときゅうりの酢の物』はシャキシャキ&さっぱりで清涼感たっぷり。

和牛丼 鈴 小鉢
画像:hicho_cafe

『ごま豆腐』はほんのり甘く、デザート感覚で楽しめます。

和牛丼 鈴 小鉢
画像:hicho_cafe

手作りの小鉢は季節によって内容が変わるそうで、何度も訪れたくなります♡

さらに、味噌汁はいりこから丁寧に出汁を取ってあり、豊かな魚介の風味が身体にしみわたります。

和牛丼 鈴 味噌汁
画像:hicho_cafe

お漬物と味噌汁はおかわり自由なのもうれしいポイント!

和牛丼 鈴 味噌汁
画像:hicho_cafe

カウンター8席の“隠れ家”で贅沢なランチタイムを

店内はカウンター8席のみの落ち着いた空間。

和牛丼鈴 カウンター
画像:hicho_cafe

ランチタイム限定の営業なので、昼からちょっと贅沢な時間を楽しみたい方にはぴったり。

ビール、ハイボール、日本酒などのアルコールも用意されているので、「昼飲み」を楽しみたい方にもおすすめです。オープンしたばかりの話題のお店に足を運んでみませんか?(文/hicho_cafe)


■和牛丼 鈴(わぎゅうどんぶり すず)
住所:福岡県福岡市中央区高砂1-22-19-2F
営業時間:10:00~14:00(L.O. 13:30)
定休日:日曜日、月曜日、ほか不定休あり
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