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手足と荷物が挟まってパニック!「このまま走り出してしまうの!?」都心での恐怖体験【体験談】

  • 2025.5.11

関西で生まれ育った私。数年前、仕事の都合で関東地方へ出張に行ったときの恐怖体験です。

都心の混雑した電車で……

書類やパソコンの入った仕事用バッグと、前泊時の着替えが入った手提げバッグを両手に持ち、とある駅のホームで電車を待っていました。電車が到着し、前に並んでいた数名が少しずつ乗り込んでいくのを見守っていたのですが、車内はかなり混んでいたようで、乗車にやや時間がかかっていました。

ようやく自分の番が回ってきて、仕事用バッグをやや前に出しながら片足を電車にかけた瞬間、突然ドアが閉まり始めてしまったのです。

体と荷物が挟まってパニック!

気づけば、バッグと片手、そして片足がドアに挟まれた状態になり、思わず「走り出してしまうのでは」と青ざめました。

ホームの左右を見回しても駅員の姿はなく、その数秒間がとても長く感じられたのを覚えています。幸いにも、しばらくしてドアが再び開いてくれたため、けがなく電車に乗れましたが、本当に怖い思いをしました。

電車への乗り方には注意が必要だと痛感

この体験を通じて、まだ人が乗り降りしていても時間が来ればドアを閉めることがあるのだと知り、慣れていないと危険を感じることもあるのだと実感しました。

特に、片手でカバンを先に入れようとした自分の動きがリスクを高めていたのだと思い、無理をして電車に乗ろうとするのは避けるべきだと痛感しました。

まとめ

都心に住む方たちにとってはよくある光景なのかもしれませんが、自分にとっては初めての出来事だったので、強く印象に残っています。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

著者:古葉武識/60代男性・無職。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年3月)

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シニアカレンダー編集部

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