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“ちょっとだけ特別”がポイント ダンナとの時間の盛りあげ方

  • 2016.4.25
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育児に主婦業に仕事にといそしんでいると、ときには心を休めたくもなりますよね。リラックスする方法はいろいろありますが、やっぱり大好きなダンナさんと軽くお酒を飲んだり食事をしたりして、2人だけの時間を持てると、心も体も癒やされることまちがいなしです。

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とはいえ、毎日顔をつきあわせている仲なので、子どもが寝た後に一緒の時間を過ごしたとしても、なんとなく色気に欠けたりします。もうちょっとロマンチックに盛りあがりたい。そこで、2人時間の盛りあげ方を考えました。

■間接照明にする

いつもピカピカの蛍光灯をつけていませんか? 白い光はムードを下げてしまいます。ダンナさんと2人きりのときに使うライトを決めると、ムードが出ますよ。いってみれば2人きり感を盛りあげるスイッチです。

そのために、優しい光の間接照明をひとつ買っておくことをおすすめします。そして、2人きりの時間になったら蛍光灯を消し、間接照明だけにして、ロマンチックを演出しましょう。

■特別なグラスや食器を使う

すごく高価でなくてもいいので、2人でいるときにはこのグラス、この食器を使うという特別なアイテムがあるといいでしょう。

2人で行った場所で買った食器でもいいし、2人のためにといただいたものでもいいです。大切なものであればあるほど、ていねいに扱うもの。そして、そのしぐさはあなたをさらに、女性らしく見せます。ダンナさんは、日常とちがうあなたにドキドキしてしまうでしょう。

■少しだけ特別なことをする

毎日をただ過ごしているだけだと、思い出に残るようなことはなかなかつくれないもの。2人時間では、少しだけ特別なことをしてみましょう。

たとえば、高級なスパークリングワインを開けてみたり、ちょっと珍しいチーズを食べてみたり、思い出の映画をDVDで鑑賞したり、2人で行った旅行の写真を見返してみるなど。2人だけの共通の話題が増えるような会話ができるといいですね。

■スキンシップをちゃんとする

夫婦でもスキンシップは大事です。といっても派手にベタベタしようというのではありません。頬に軽く触れたり、手をつないだり、体のどこかに触れてみたり。いつもとちょっとちがうことを、しかも2人きりの空間でするのです。

どこを触れられても大丈夫なように、肌のケアはつねにしっかりしておきましょう。それは女性のたしなみというものです。それから、恥ずかしがらずに自分からもダンナさんに触れましょう。そっとで大丈夫。それだけで気持ちは盛りあがるものですから。

夫婦になるということは、日常をともにするということ。けれども、ともすると日常はめまぐるしくて落ちつきを欠いてしまいます。定期的に2人きりの時間を持って、お互いの愛を確かめあえるといいですね。

(ふじなみまき)

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