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2016春、鮮度の高い「大人のモノトーン」の見本4パターン

  • 2016.4.25
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黒と白。最愛定番カラーでありながら、今季はトレンドとしても注目されている組み合わせです。

しかし、定番であるからこそ、毎年着こなしをきちんとアップデートしていきたいもの。

40代以上を中心にしたラグジュアリーファッション誌、『Precious』では、この春のモノトーンを着こなすカギとして、モードさを添えた「辛口エレガンス」、こなれ感を演出してくれる、「エフォートレス・シック」のふたつを提案しています。タイプ別にいくつか実例を見ていきましょう。

 

【辛口エレガンス】

【1】ディティール・素材をしっかり選ぶ

プルオーバーブラウス×タイトスカートという、シンプルなスタイルも、レザー素材のクロコ型押しタイトスカートなど、エッジィなディティールや素材のものを選べば、一気に都会的に。さらにゴールドのメタルパーツがモードなバッグや、パテント素材のポインテッドトウパンプスなど、小物使いで辛口感をプラス。ぐっと辛口なエレガントスタイルになります。

モデル着用スカート ¥350,000(トム フォード ジャパン)

 

【2】一枚でサマになるワンピースを味方に

写真のような、ノースリーブで肌を効果的に見せながら、詰まったネックラインとひざ下丈で、品のいいたたずまいのある、黒と白のレースのワンピース……。こんなワンピースを1枚持っていれば、レディなスタイルも今っぽくバージョンアップできます。ただただコンサバに着るのではなく、チェーンバッグや太ヒールを合わせてモード感を添えて着ましょう。

モデル着用ワンピース ¥346,000(エミリオ・プッチ ジャパン)

【エフォートレス・シック】

【1】ロングジレで上品なこなれ感を

一着まとうだけで、すぐに今どきの抜け感を出してくれるアイテムとして注目なのが、「ロングジレ」。若い世代はガウチョパンツなどのトレンドアイテムを合わせるのが流行の兆しですが、大人の女性なら、スリムなシルエットのパンツで、きれいめに仕上げるのがコツです。全体をモノトーンでまとめたら、モノトーン配色に映えるマットなシルバーのバッグで、クールな華やぎを添えましょう。

モデル着用ジレ ¥430,000(クリスチャン ディオール<ディオール>)

 

【2】ゆるっとシルエット×メンズライクな要素

エフォートレス・シックを成功に導く鍵は、肩の力が抜けたニュアンスを演出する、柔和で軽快なシルエット。写真のように、シルエット全体でやわらかな線を描きつつも、プレッピーなストライプ柄のパンツやローファーなど、メンズライクな要素をひとひねり加えた、イージー&シックな春モノトーンスタイルなら、リラックス感はありつつも大人っぽくあか抜けられます。

モデル着用パンツ ¥52,000(マックスマーラ ジャパン<エス マックスマーラ>)

 

王道・定番の色だからこそ、ひねりのあるアイテムを選び、さらに小物を効かせるくらいの着こなしがちょうどいいもの。是非参考にしてみてくださいね。(後藤香織)

 

『Precious』2016年5月号(小学館)

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