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「功徳」って何て読む? この漢字は読み間違い多発!

  • 2025.4.29

「功徳

 

これなんて読むかわかりますか?

 

実はこれ、勘違いして読んでいる方が多い漢字なんです!

 

さあ、あなたは何と読みましたか?

「功徳」読み方のヒント!

「功徳」は、「こうどく」や「こうとく」と読まれがち。

 

間違いではないのですが、一般的に使われる文章では不正解。

 

確かに「徳」は「とく」と読むのですが、 問題は「功」。

これ一文字だと「成功」の「功」なので、

「こう」と読んでしまいますよね。

 

実際は1文字で読みます!

さて、読めたでしょうか?

「功徳」の読み方、正解は…

イメージ

 

 

 

 

 

気になる正解は…

 

 

 

「くどく です!

 

 

「功徳」とは、

「良い果報をもたらす行い」「善行の結果としてもたらされる神仏の恵みのこと」です。

 

「功徳を積むつもりで人助けをする」

「虫を逃がしてあげるなんて、功徳を積んだね」

なんて使い方をしますよ。

 

人の行いを褒めるときに使うので、 文字を見たり、聞いたりしたことがあるのでは?

 

実は「功徳」で「こうとく」と読む場合は「功績と徳行」という意味となり、

一般的に使われる意味とは違うものとなってしまいます。

 

一般的に会話や文章で使われるのは「くどく」と覚えておきましょう!

 

普通に使われる言葉なので、間違った読み方をすると赤っ恥!

しっかり覚えてスマートに読めるようになりましょう!

出典:コトバンク

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