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『ミャクミャクどら焼き』はどこに売ってる?会場に行かなくても買える“おしゃれな万博土産”3選【大阪・関西万博2025】

  • 2025.4.28

東京⇄富山の2拠点生活を送る“万博取材ライター”の【岩井なな】です♡

2025年4月13日(日)に開幕した『大阪・関西万博(EXPO 2025)』は、開幕13日目となる25日に来場者数100万人を突破。万博と連動して公式PRキャラクター「ミャクミャク」の人気も高まる中、ミャクミャクグッズやお土産を手に入れたいと思っている人も多いはずです。

私も開幕日と2日目に行ってきましたが、お土産ショップはどこも混雑し、レジには長蛇の列ができていました。そこで今回は、会場に行かなくても万博土産が手に入るスポットとして、サンダーバードなどの在来線や新幹線が乗り入れる新大阪駅でのお買い物をご提案。おしゃれなミャクミャクデザインのお土産を、厳選して3つご紹介します。

1. 焼印がかわいすぎる 髙山堂『ミャクミャクどら焼き』

兵庫県西宮市に本店を置く和菓子店「髙山堂」が製造・販売する、ミャクミャクの焼印がかわいすぎる「ミャクミャクどら焼き」281円(以降すべて税込)。ポージングや豊かな表情もキャッチーで、ミャクミャクへの愛が一層深まる一品です。
中には北海道十勝小豆粒あんとお餅が入っていて、とろける食感とふっくらした生地の組み合わせが美味しい!賞味期限は製造から20日程度。職場や家族へのお土産におすすめです。

「ミャクミャクどら焼き」を見つけたのは「髙山堂 新大阪店」。改札外、建物3階の中央口と南口のちょうど間くらい、たこ焼きの「くくる」の向かいにあります。
4個入りは限定パッケージのボックスとショッパー付きでより貴重な一品になっていますが、この日は完売していました。運がよければゲットできるかも。
また、この商品を関西地方のスーパーなどで見かけたという声も届いています。お近くの方はぜひチェックしてみてください。

2. モノトーンのシックなパッケージ 京都銘菓おたべ『ミャクミャク つぶあん入り生八つ橋おたべ にっき』

「京都銘菓おたべ」が製造・販売しているのは、「ミャクミャク つぶあん入り生八つ橋おたべ にっき」497円。ミャクミャクの赤と青の特徴的なカラーリングを封印し、モノトーンで仕上げた姿はちょっとレアで、おしゃれな万博土産にぴったりです。ニッキのミニ八ツ橋は、あんこがたっぷり詰まっていて安心感のある美味しさでした。

「ミャクミャク つぶあん入り生八つ橋おたべ にっき」を購入したのは、新大阪駅でサンダーバードから下車後の改札内のお土産ショップ。他にも「モロゾフ」や「あみだ池大黒」など人気の菓子ブランドと協業した魅力的なお土産が数多く並んでいました!

3. 写真映えするワンハンド オフィシャルストア『〈大阪・関西万博〉スティックキャンディ(いちご風味)』

同じくサンダーバード下車後の改札内「EXPO 2025 OFFIICIAL STORE(大阪・関西万博オフィシャルストア)」388円 で見つけたのは、「〈大阪・関西万博〉スティックキャンディ(いちご風味)」
子供へお土産に選ぶと喜ばれそうですし、手に持って撮影するば写真映えしそう。近くで見ても美しいプリントで、なかなかハイクオリティなお土産です。

大阪・関西万博2025一色に染まり、盛り上がりを見せる大阪

大阪・関西万博2025が無事に開幕し、184日間の開催を経て、2025年10月13日(月)の閉幕まで勢いを増し、突き進む大阪。万博の会場となる大阪メトロ中央線「夢洲(ゆめしま)駅」をはじめ、新大阪駅や大阪駅など、街のさまざまな場所でその盛り上がりを感じます。

出典:MORE新大阪駅構内
出典:MORE新大阪駅構内 世界最大の木造建築物としてギネス世界記録に認定された「大屋根リング」
出典:MORE大阪駅構内
出典:MORE大阪駅構内 万博を応援する前向きなメッセージ

大阪・関西万博へ足を運ぶことはもちろん、ぜひミャクミャクグッズやお土産を購入して、この特別なイベントを一緒に楽しみましょう!

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