「ゲームする気力もない…」全家事を妻に押し付けていた男性がイライラした話

一人暮らしではない分、家族がいての家事って大変ですよね。
今回は全家事を妻に押し付けていた男性がイライラした話をご紹介します。

毎日クタクタ

「俺は家事から逃げるために、わざと洗濯や食器洗いを失敗して、徐々に妻に全部の家事を押し付けるように行動していた。それもうまくいって、何もしなくていい日々を過ごしていたのに、ある日妻が手をケガして何もできなくなった。仕方なく代わりにやっていたけど、だんだん疲れていった。クタクタになりすぎて『ゲームする気力もない……』って状態だった。
せめてご飯だけでも炊いて欲しいとお願いし、買い出しをして帰宅。でも先に帰宅していた妻にすぐご飯を作るよう言われ、休憩させてほしいと言ったら『でも逆の立場だったとき、あなたもそういったし、自分ならできるって意味かと思って』とこれまでのことを持ち出されてしまい、仕方なくすぐ作ることにしたけど……。
息抜きもできないし、正直『これじゃ休む時間がない！』ってすごくイライラした。でもそれもこれも、妻の作戦だったわけだけど。俺がこれまでしてきたことを身をもって体験させられていた。だいぶひどいことをしていたってわかったよ……」（体験者：30代 男性・会社員／回答時期：2025年2月）

▽ 自分がいかに相手に押し付けていたかわかったのであれば、よかったのではないでしょうか。その後は協力できているようですよ！

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。