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【10年上夫と、プリペア妻】再教育します!ダメだったら義母に返品…かな#4コマ母道場

  • 2025.4.26

どこの家庭にも「独自のルール」というものがあると思います。正解がない分、それぞれのルールを理解し合いたいところですね。しかし周りの反応を見て、はじめて「今まで当たり前だと思っていたことが、実はおかしいのではないか」と気付いたら……? 今回は、ある新婚さんのお話です。
【エピソード】
私(レナ)とユウトさんは新婚夫婦! ユウトさんは私より10才年上で、とても頼りがいのある男性です。そんなユウトさんに、珍しく注意されました。ユウトさんの作業着にベルトを通したり、ポケットにハンカチやティッシュ、お財布を入れてあげたりするのを忘れてしまったからです。同僚に話すと、すごく驚いていました。でもお義母さんからも「この子(ユウトさん)は何もできないから、よろしくね」って言われているし……。本当は、自分のことは自分でやってほしい。そもそも私が要求通りにやってしまうから、こんなことになっているのかも……? もう絶対にやらない……そう決めたのですが、ユウトさんは「ズボンにベルトを通してくれないなら仕事に行かない」と言いだしたのです。しかもお義母さんまでやってきて、ユウトさんにテキパキ靴下を履かせているではないですか。「この人たち、おかしい」と悟った私。結局ユウトさんは、私にモラハラを発動していたのです。私たちは「これから」の話をし、ユウトさんは改善策を受け入れ、お義母さんも何とか納得してくれました。

出典:select.mamastar.jp

再教育の結果は?

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【編集部コメント】
どうやらこれにて一件落着のようですね。レナさん、お疲れ様でした。これくらいで簡単にユウトさんの脳内が180度変わるとは思いませんが、レナさんの言葉に従って「自分のことは自分でする」必要性は理解しているようなので、ひとまず大丈夫そう。話し合いをしてみてダメならその先のことを考えればいいし、話し合って妥協できる点が見つかるのであれば歩み寄って生活していけばいい。やはり人と人とが一緒に生きていくには「話し合い」が不可欠なのでしょう。レナさんとユウトさんの結婚生活は、ここから再びはじまったのです。これからの2人の生活が幸多からんことを願っています。

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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