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<非常識!>「もう保管NG!」ついに義母に暴露…【まんが】#うちのヘンな義姉【エピソード1】

  • 2025.4.25

私(タマミ、30代)は3人の子の母。夫(リョウタ、30代)の両親と同じ敷地内に住んでいます。近所に住む義妹(夫の妹、マナ、30代)は一人暮らしで、義兄夫婦はうちから遠い東京に住んでいます。お盆や年末は義実家に親戚一同が揃うのが恒例です。義姉(夫の兄の妻、サヤカ、40代)は毎回大量のお土産を親戚たちに配るのですが、そのお土産は義姉が帰省する数日前にわが家に送りつけられ、保管させられるのです。私が困ると伝えても、義姉は聞く耳を持ちません。

出典:select.mamastar.jp

場がシーンとするなか、義妹が続けます。

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義妹は言いたいことを言って、最後には場を少し和ませてくれました。義妹のキャラクターだからなせる技です。気がつけば義姉は席をはずしています。年末は絶対にお土産の保管をしない、と私は心に誓いました。

そして迎えた年末。義妹の予想の通り、いつものように義姉から荷物発送の連絡がありました。

出典:select.mamastar.jp
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しかし義母も荷物の量を見て、「ええ、こんなに!?」と、驚いています。その後、義母は少し悩んで「これは入らないわよね。とりあえず受け取るわ」と言ってくれたので、そのまま渡して帰りました。

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義姉が私に謝罪しないのは、まさに義姉らしいと感じます。これまでは、私を見下した義姉の態度が気になり、義姉が都会で華やかに活躍していると聞くたびに、どこか劣等感を抱いていました。それと同時に義姉が人によって態度を変え、他者への配慮が欠けている様子に私は嫌悪感もありました。

しかし今回、義妹と義母が義姉に注意してくれたので私はスカッとしています。義姉に対して、劣等感を抱く必要はまったくないと確信したのです。

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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