HYBE新グループ・aoen、メンバーの推しポイントを明かす「ギャップ萌えがすごくて」

【写真】喜びを体で表現した颯太(SOTA)

HYBEが手掛けるJ-POPボーイズグループ・aoenが4月24日、都内でデビュー発表記者会見を行い、メンバーの推しポイントを明かした。

メンバーの推しポイントを告白

aoenは、オーディション番組「応援-HIGH〜夢のスタートライン〜」を通じて2025年4月23日に結成された、優樹(YUJU)、琉楓(RUKA)、雅久(GAKU)、ハク(HAKU)、颯太(SOTA)、京助(KYOSUKE)、礼央(REO)の7名で構成された新世代J-POPボーイズグループ。グループ名のaoenには、「最も熱い炎の色である青色で世界を満たす情熱の疾走」「太陽のように明るくみんなを応援するグループ」という2つの意味が込められている。

自分以外のメンバーの推しポイントを話す場面で、ハクは礼央の推しポイントとして「普段はクール系でかっこいいんですけど、宿舎とかで本当にかわいい姿が見れます。私生活でそれが見えるのが推しポイントです」とにっこり。颯太は京助の名前を挙げ「京助はこの感じのとおり、すごい明るくてふわふわしているんです。かわいらしいなと思うんですけど、ダンスになるともう目つきも『キッ』って変わって。ギャップ萌えがすごくて！」と明かし「『行くよ』って引っ張ってくれることを急にしてくれるので、キュンでした」と語った。

今後は「もっと多くの方々を幸せに」

これからメンバーとしてどう成長をしていきたいかという質問に雅久は「さまざまな分野で活躍していきたい」と口にし「得意なダンスはもちろんなんですけど、さまざまな新しい姿をaoenメンバーとして見せていきたいなと思っています」と意気込み。礼央は「もっと多くの方々を幸せにできるようなアーティストになりたい」と思いを語り「オーディション期間中では赤い炎だったとしたら、aoenになったからには青い炎になって、よりもっと多くの方々を幸せにできればと思っています」と言葉に力を込めた。

ファンに向けて琉楓は「aoenにとってaoring(ファンの総称)は、自分たちが燃え上がるための源で、もうなくてはならない存在だと思っています」とコメント。「もちろん歌やダンスをするのは僕たちなんですが、aoringのみなさんにも、8人目のメンバーとして一緒にaoenを盛り上げてほしいです」とメッセージを送った。

“今の喜びを体で表現してください”というオファーでは、颯太と雅久が挑戦。二人が悩んでいると、他のメンバーたちは「大丈夫だよ」「自信持って」など優しく声をかけ、エールを送っていた。

◆取材・文＝山田果奈映