1. トップ
  2. メイク
  3. 大人気のプチプラ【キャンメイクが祝40周年】 愛され続ける理由をレポート!

大人気のプチプラ【キャンメイクが祝40周年】 愛され続ける理由をレポート!

  • 2025.4.21

幅広い世代から愛され、プチプラを代表するブランド「キャンメイク」。なんと今年でブランド誕生40周年!! 常にトレンドを取り入れた様々なメイクアップ商品が数多く展開されていますが、今回はブランドの歴史を振り返りながら注目の新商品まで、キャンメイクの魅力をレポートします♡

歴代のキャンメイクアイテムの一部。

キャンメイクはどうやって生まれたの?

キャンメイクは、誰もが手に取りやすい価格で、ひとりでも多くの人にメイクを楽しんでもらいたいというコンセプトのもと、1985年に誕生しました。ブランド名の由来は「You Can Make it.」=なりたい自分になれますようにという願いが込められています。

私もこれまでたくさん愛用してきました♡

キャンメイク検定に挑戦!

昔使っていたことがある人もいま愛用している人も、キャンメイクについてどのくらい知っているか簡単なクイズ形式で出題。実際に私も先日同じ問題に挑戦しました。
 
①現在販売しているキャンメイクのアイテム数は?
A、約100 B、約250
 
②リピート購入No.1アイテムは?※
A、マシュマロフィニッシュパウダー B、クリーミータッチライナー
 
※調査対象:キャンメイク購入経験がある15~49歳女性(N=805) 実査委託先:トレンダーズ(2025年1月~2月)
 
 
 
正解は……
①B、②A
何問正解できましたか?
キャンメイクの新商品は毎月発売されています。常にトレンドを追い求め新しい商品を提供し続けているからこそ、ヒット商品も多く生まれているのです。リピート購入No.1のマシュマロフィニッシュパウダーは、サラッとした軽いフェイスパウダーで纏うとマシュマロ肌に。毛穴や色ムラもキレイにカバーしながら厚塗り感の出ない仕上がりにリピーターが続出。その他、クリーミータッチライナーやクイックラッシュカーラー、カラフルネイルズなども根強い人気商品です。
近年はインバウンドの需要も高まり、特にプランぷくコーデアイズやむにゅっとハイライターが外国の方を虜に。品質はもちろん、ネーミングも可愛い♡

商品作りにおいて 大切にしていることは?

キャンメイクの商品作りでは①安心・安全・高品質、②トキメキ・ワクワク感、③お客様の声、④パッケージデザインの4つの軸を大切にしています。商品企画の担当は少人数ですが、誰もが手に取れる価格で最大限に可愛いものを届ける為に常に試行錯誤。SNSの口コミからメイクのトレンドや自社製品の評価、肌悩みなどを徹底的にリサーチし、企画から商品化までは平均して1年はかかるそう。私自身も何度も愛用してきたキャンメイクですが、商品を目にしたときの「可愛い!」「この価格なら試してみよう」というトキメキや気軽さがとても魅力的ですよね。

キャンメイクのなかで私が個人的に最も好きなのは「カラフルネイルズ」。発色、色持ちがプチプラとは思えない高クオリティー。

3月に発売された「ラメマニア」も溺愛。オトナでも使いやすいラメでポイント使いにオススメ。

今後発売予定の新商品をチェック!

2015年に発売された「ユアリップオンリーグロス」が40周年を記念して復刻して限定発売! 見た目は透明ですが、唇にのせると水分量に反応してほのかに血色感を添えたピンクに。時間とともに発色が鮮やかになり色も定着、ひとりひとり絶妙に色が異なるあなただけのリップです。キャップには40周年の可愛いロゴも。

ユアリップオンリーグロス ¥715 ※2025年5月下旬限定発売

パールを潰さず高温で焼き固めたベイクド製法を採用したハイライターが登場。月光のような上品なツヤが華やかさと自然な立体感を演出します。しっとりとした質感でパールが飛ばずに肌にしっかりと密着。満月のような素敵なパッケージにも心が踊ります。

右から:ムーングロウハイライター 01、02 ¥880 ※2025年5月下旬発売

ふんわりとした眉が崩れず長時間キープできるアイブロウパウダーも注目。汗や皮脂、こすれなどに強く夏に向けてもオススメ。捨て色のない3色で、自然なグラデーション眉も簡単に作れ、ノーズシャドウにも使えます。細く描きやすい斜めカットの筆と、色をふんわりのせられる毛量たっぷりの筆で使い勝手も抜群。

右から:フィットスタイラーアイブロウ 01、02 ¥880 ※2025年5月下旬発売

一切妥協しない企業姿勢が低価格・高品質を実現し数々のヒット商品を生み出してきたキャンメイク。トレンドを追い求めながら、私達のほしいを叶えるキャンメイクに今後も目が離せません。
 
 
キャンメイク公式HP
キャンメイク公式Instagram:@canmaketokyo

text:KOTONE NAKAI[otona ROSY]

元記事で読む
の記事をもっとみる