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100均の『フロアワイパー』が使いにくいので…→あるモノを"挟んだら"驚くほどグレードアップした件

  • 2025.4.22

フローリング掃除に便利な「フロアワイパー」。春は花粉や黄砂などでホコリっぽくなりがちなので、こまめな床掃除が必要ですよね。そこで今回は、暮らしニスタさんが教えてくれたフロアワイパーをより使いやすくする裏ワザをご紹介します♪

床掃除の必需品

床掃除をする際は、掃除機をかけますが、同じくフロアワイパーも必需品ですよね。こまめな掃除には気軽に持ち出せるフロアワイパーがとっても便利♪

なので、我が家ではこのフロアワイパーが家中のいたるところに配置されています。

種類も様々。ちょっとお高いクイックルワイパーや100均で購入したもの…。

ところが、いいものはやっぱり使い勝手がよく、結局わざわざ違う場所から使い勝手のいいものを持ち出して掃除したりなんてことも。

「使い勝手がよくない」理由とは?

床との接地面に注目です。

ちょっとお高い方はクッション性があったり凸凹があったり。お安い方はクッション性はあるものの、固くてツルツル。

実際に掃除してみると、クッション性が少なくツルツルしている方は、床を滑らせた時にカサカサ感があり、また接地面全体が床に当たっていないような感覚があるんですよね~。

う~ん。どうにかならんかな…。

あれを挟めばいいんじゃない??

私、ひらめいちゃいました!これを挟めばいいんです。「フルーツキャップ」!!

ここ最近の私の投稿に、フルーツキャップの出番が多いことはさておき、このフルーツキャップを挟めば、クッション性と凹凸感が出せるのではないか?と思いついちゃったんです。

では、早速やってみます

ちょうどよさそうなフルーツキャップを探します。

フロアワイパーとシートの間にフルーツキャップを挟み、いつも通りシートをセットします。

カサカサしな~い!!

掃除してみても凸凹感はよく分からなかったので、フルーツキャップをもっと伸ばして網目を大きく開いても挑戦してみました。

クイックルワイパーの立体吸着ドライシート(まぁまぁお高いやつ)を使用していたのですが、普通のシートを使用した時により差を感じました。ウェットタイプのものにもよさそう!

アイデア/mamayumiさん ※記事を再編集して配信しています。

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