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コストコの『チャバタ』が巨大な板みたいだけど問題ない! 軽やか酸味とオリーブオイル香はサンドイッチバンズとして最高かもしれない

  • 2025.4.19

まるで座布団みたいなパン!? コストコで販売されている『チャバタ』は、40cm×30cmくらいのドデカい板状。歯切れのよい質感と、軽い酸味&オリーブオイルの風味が特徴です。

その形状から、サンドイッチのバンズとして大活躍してくれますよ。トーストして塩+オリーブに浸していただくのもおすすめです。



『チャバタ』の価格・内容量は?

こちらがコストコで販売されている『チャバタ*』(品番:93977)。

*英語表記:CIABATTA

コストコPB・KIRKLAND Signature(カークランドシグネチャー)の商品。内容量900gでお値段は798円(税込)です。100gあたりのコスパ(単価)は89円といったところ。

それにしてもデカい! 39cm×29cmくらいあります。「チャバタ(チャバッタ、CIABATTA)」はイタリアの平らで四角いパンで、その名はスリッパを意味するそうですが、もはやこれは座布団とかバランスWiiボードとかじゃないですかね?

デリコーナーやフードコートのサンドイッチに使われてたやつ

真ん中に溝があって、そこからザクッと半分にちぎれます。それでもこのまま食べるにはデカすぎる…。

チャバタといえば、デリコーナーの『チャバタサンドウィッチ』や、フードコートの『ローストポークサンドイッチ』に使われていました。あの特徴的な質感のパンを、単品で買えるようになるとは!

歯切れのよい食感と軽い酸味&オリーブオイルの風味がグッド

表面が柔らかいソフト系のパン。内側のクラムは気泡大きめで、ザラッとした舌触り。ムチムチと弾力のある質感ですが、粘りは少なくて歯切れがいいですね。

ほんのりとしっとりしていて、あまりパサつきません。軽めの塩気と酸味があり、オリーブオイルの香りをかすかに感じます。オーソドックスなチャバタとして仕上がっていますよ。

平たくて幅広いので、サンドイッチのバンズとして大活躍! ここではデリコーナーで見かけた『6種の具材のポテトサラダ』を、レタスとともに挟んでみました。

チャバタの歯切れがよいので、具材といっしょにほぐれて混ざり合ってくれます。また、味わいの面でも、ポテトサラダとチャバタはなんだか相性抜群です。オリーブオイルの風味が効果的に包み込んでくれるのかも。

トーストしたチャバタに追いオリーブオイルも間違いない

トーストも試してみました。オーブントースターで加熱した後、食べやすいサイズにカット。

表面がカリッとしつつも、内側はムッチリと仕上がります。

これを、オリーブオイル(+塩少々)に浸して食べるのがオススメ!

もともと材料として使われているオリーブオイルと塩をブーストさせるわけで、当然のようにしっくり来ます。生地のカリッザクッという食感も相まって、けっこう止まらないおいしさですよ~。

カロリーは?

カロリーもチェックしておきましょう。

『チャバタ』は100gあたり205kcal(炭水化物 39.6g、食塩相当量 1.24g)です。1袋(900g)全体の総計は1,845kcal。

1食分は、上の写真のように8分の1にカットしたもの(113g)くらいでしょうか。この場合は232kcalとなります。お召し上がりの際の目安にしてください。

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