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倦怠期は怖くない!「アレ」があれば倦怠期を乗り越えられます

  • 2016.4.20
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彼とマンネリになったらどうしようかなという恐れを持っている人は、案外多いのかもしれません。
ネット上には倦怠期にはどうするべきか?とか、マンネリになったらどうしたほうがいいのか?というようなことを書いてあるコラムがいっぱいありますもんね。


さて今回は、倦怠期なんか怖くないし、むしろチャンスなんだというお話をしたいと思います。

■倦怠期におちいる原因

人ってだれでもいくつもの顔を持っていますよね。
マジメそうに見える人でも、会社の飲み会の二次会でカラオケに行ったら、めちゃめちゃおもしろい歌をしれっと歌ってのけるとか、普段は気が強そうな人であっても、「えっ? ここ、泣くとこ?」というようなときに気弱になって泣いていたり・・・・・・ということってありますよね。


恋愛における倦怠期って、結局のところ「いつも見慣れている」彼の顔しか見えなくなっているというときだったりします。


彼の中には、もう無数に(と言えば言い過ぎか)、いろんな顔があるにもかかわらず、そのなかのほんのわずかな「いつも見慣れている」顔しか見られていない時期、これが倦怠期でしょう。

■だからチャンスなんです

だからそういうときは、「新しい」彼を発見するチャンスなわけです。
そしてそのチャンスはきっと、多様性を認めることで誰だって活かすことができるはずです。


多様性を認めるというのは、相手のことをゼロベースで見るということです。
なんの先入観もなく彼のことを見る。
すると今まで気づかなかった彼の顔が見えてきて、相手に対する尊敬が芽生える。尊敬というと大げさかもしれませんが、要するに自分にはないものを持っているという認識が芽生えるということですよね。


そういう気持ちが芽生えたら、マンネリの期間は自然に終わってくれて、また彼と一緒に仲良くやっていける・・・・・・こういうことだろうと思います。

■カラオケにでも行きますか?

ただ彼の顔をぼんやりと眺めていても、「彼の別の顔」ってなかなか見えてこないでしょうから、そういうときは、軽い不眠症の治療みたいなことをやってみるといいかもしれません。


軽度の不眠症になったとき、お医者さんはなんと言うのか?いろんな先生がいるので、いろんなことを言われると思いますが、たとえば普段やらないことをやってみたら不眠症は比較的簡単に治るよ、なんて言われます。


つまり、これまでとは違う刺激を自分に与えてあげるといいわけです。


恋愛でいうなら、たとえば、普段行かないお店に彼と買い物に行くとか、普段あまり歌わない歌を歌いにカラオケに行くとか、まあそういうことですよね。簡単でしょ?(ひとみしょう/ライター)


(ハウコレ編集部)

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