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キム・セジョン主演の韓国ドラマ「今日のウェブトゥーン」BS初放送 原作者・松田奈緒子よりコメント&イラスト到着

  • 2025.3.25
「今日のウェブトゥーン」より (C)SBS (C)Naoko Mazda/Shogakukan
「今日のウェブトゥーン」より (C)SBS (C)Naoko Mazda/Shogakukan

【写真】相手に笑顔で話しかけるキム・セジョン“オン・マウム”

キム・セジョン主演の韓国ドラマ「今日のウェブトゥーン」(全20話)が、4月4日(金)より毎週月曜~金曜の朝9時59分から、BS松竹東急(260ch・全番組無料放送)にてBS初放送決定。このたび、原作を手掛けた漫画家・松田奈緒子よりコメント&イラストが到着した。

新米漫画編集者たちの葛藤と成長の日々を描いたヒューマンドラマ

日本でもドラマ化された人気漫画『重版出来!』の韓国版ドラマで、新米の漫画編集者と作家たちの葛藤と成長の日々が綴られている本作。

ベテラン作家たちの物語を生み出す苦労や葛藤、新人作家たちの夢と現実のギャップで悩みもがく姿、作家たちを支える編集者の奔走や陰ながらの努力など、共感ポイント満載のリアルなオフィスライフが各エピソードに描かれている。

それぞれの登場人物たちが懸命にウェブトゥーン(ウェブ漫画)と向き合う姿に、勇気づけられ、一歩踏み出す力が湧くような展開も見どころの一つ。日々奮闘している人に贈る、痛快ヒューマンドラマとなっている。

そんな本作では、ドラマ「社内お見合い」で注目を集めたキム・セジョンが、元柔道選手で新米編集者のオン・マウムを魅力たっぷりに演じる。

一方、常に全力投球なマウムを優しい眼差しで見守る唯一の同期でエリート新入社員のク・ジュニョンを、「恋慕」での切ない演技で視聴者を虜にしたナム・ユンスが熱演。互いに助け合い支え合う同期二人の関係性も描かれる。

また今回の放送にあたり、松田奈緒子が特別に描き下ろしたイラストには、まっすぐで愛嬌あふれるマウムの姿が。コミカルで目まぐるしく変わる表情と、見ているだけで元気をもらえる、キム・セジョン演じるマウムの印象的なシーンとなっている。

原作者・松田奈緒子 コメント

――「今日のウェブトゥーン」をご覧になった感想はいかがでしたか?

主人公マウム役のキム・セジョンさんの身体能力がほんとうにすばらしくて、本物のアスリートのようで感動しました。原作からのいくつかの変更点もムリがなくスムーズでとても楽しく拝見しました。

――本作でのお気に入りのシーンやキャラクターは?

どのシーンもすばらしいのですが、特に韓国版オリジナルの、マウムが“父との葛藤”を乗り越えようと一生懸命に訴えるシーンが胸を打ち、一緒に泣いてしまいました。

――最後に、視聴者に向けてメッセージをお願いします。

俳優さんたちのデリケートな演技や、韓国の街並みや風景の美しさ、街や場所の香りがするような映像にうっとりしつつ、楽しくて元気がもらえる作品だと思います。皆さんもぜひご覧ください!

「今日のウェブトゥーン」あらすじ

元柔道選手のオン・マウム(キム・セジョン)は、大手IT企業NEON主催のイベントのアルバイト中に、大好きな漫画家と会えて大喜び。これがきっかけとなり、マウムはNEONの求人募集に応募し、一度は不合格となるもウェブトゥーン部に契約社員として就職が決まるのだった。

彼女と同じく、ウェブトゥーン部に配属されたク・ジュニョン(ナム・ユンス)は、配属先が会社の花形部署ではないことに不満を抱えていた。2人はそれぞれ先輩と共に仕事を開始し、ジュニョンは慣れない漫画を読み続け、早速疲れを見せる。一方、漫画家との打ち合わせに向かったマウムは、副編集長のソク・ジヒョン(チェ・ダニエル)に納期管理の重要性を説かれるが、その後思わぬトラブルに見舞われてしまう。

「今日のウェブトゥーン」より (C)SBS (C)Naoko Mazda/Shogakukan
「今日のウェブトゥーン」より (C)SBS (C)Naoko Mazda/Shogakukan
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