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首都圏の「住みたい自治体」ランキング! 2位「世田谷区」を抑えた1位は?【1万人調査】

  • 2025.3.23
リクルートは首都圏に住む20歳から49歳までの男女1万人を対象にアンケート調査を実施し、「SUUMO住みたい街ランキング2025 首都圏版」を発表。本記事では、首都圏の「住みたい自治体」ランキングを紹介します! 2位は世田谷区、1位は?
リクルートは首都圏に住む20歳から49歳までの男女1万人を対象にアンケート調査を実施し、「SUUMO住みたい街ランキング2025 首都圏版」を発表。本記事では、首都圏の「住みたい自治体」ランキングを紹介します! 2位は世田谷区、1位は?

リクルートは、首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県)に住む20歳から49歳までの男女1万人を対象にアンケート調査を実施。その結果を元に、「SUUMO住みたい街ランキング2025 首都圏版」を発表しました。

本記事ではその中から、首都圏の「住みたい自治体」ランキングを紹介します!

第2位:世田谷区/2440点

2位は、「世田谷区」です!

世田谷、北沢、玉川、砧(きぬた)、烏山(からすやま)の5つのエリアに区分され、それぞれ異なる特徴を持つ世田谷区。例えば、世田谷エリア(三軒茶屋)は繁華街や学生街が多く活気があり、20代から30代の単身世帯が多い街です。

一方、烏山エリア(千歳烏山、上北沢)は親しみやすい地域で、商店街やシェア農園などがあり、落ち着いて暮らしたい層に人気のエリア。交通面でもそれぞれ異なる魅力があり、世田谷エリアは渋谷方面へのアクセスが良く、烏山エリアは新宿へのアクセスが便利です。

第1位:港区/2492点

1位は、「港区」でした!

日本屈指のビジネス街と繁華街が融合した巨大都市。ショッピングエリアが豊富で、六本木ヒルズやアクアシティお台場などの大型商業施設が多く存在する一方、麻布十番商店街のような昔ながらの風情ある商店街も残っています。

さらに、自然豊かな有栖川宮(ありすがわのみや)記念公園や、日本でも最大級の蔵書数を誇る東京都立中央図書館などがあり、都心でありながら自然や文化に触れることもできます。

この記事の筆者:斉藤 雄二 プロフィール
新潟出身、静岡在住の元プロドラマー。ライター執筆歴は約8年。趣味は読書とフィットネスとfiat500でドライブに出かけること。最近はeSportsの試合観戦が楽しみです。メインMCを担当するPodcast番組「だいたい二畳半|ホントは面白い住まいの話」をSpotifyやApplePodcastで配信中!

文:斉藤 雄二

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