【男は単純。意外と簡単】本気でモテる女になるための３か条。

【男は単純。意外と簡単】本気でモテる女になるための３か条。

文・白武ときお

【みんなの恋テク】vol.98

彼氏が欲しい。ちやほやされたい。たくさんのいい男から言い寄られたい。何もしなくてもモテる女性はいます。しかし、それは天性のもの。現状でモテていない女性は、絶対に努力しないとモテるようになりません。その努力とは、今までの自分を変わることです!

無敵の美貌、が必ずしも必要とは限らない。 今回は、本気でモテる女になるための3か条をご紹介したいと思います。

本気でモテ女第1か条

男性をハッとさせるための時間を割く

美の努力? もちろん! 「健康的でファッションもおしゃれな子とかって、見ていて惚れ惚れする。肌も綺麗で、そういうことにお金と時間使ってるんだろうなって思うとおごらざるをえないよね」(26歳・商社)

男性が綺麗な女性に対しておごるのは「綺麗でいてくれてありがとう」という気持ちをこめる部分があります。努力をしてくれた時間とお金と労力に対してごちそうするのです。モテるためには、男性をハッとさせるために容姿、ファッション、会話、品、趣味などを充実させなければいけません。そのための時間を無理にでも割いていかなければ男性は感動しません。

本気でモテ女第2か条

フットワークが軽くなる家に住む

新生活にドキドキ! 「渋谷、恵比寿、代官山とかに住んでる女の子だと、気軽に誘えるからいいよね。東京のはじっことか千葉とか言われると誘いづらいからね」(28歳・銀行)

家が遠い女の子を男性はデートに誘いません。なぜなら、来てもらうのが悪いと思ってしまうからです。来てもらって、いまいちなゴハンを食べさせたらまずいなんて考え出すとハードルがあがるからです。それよりもラフに誘いやすい女性のほうがモテます。次に引っ越すときは、広さよりもフットーワークが軽くなる場所に住みましょう。

本気でモテ女第3か条

社交的な友達を持つ

世界がどんどん広がる。 「女の子で合コンとか頼みやすい社交的な子っているよね。そういう子ってけっこう自分より可愛い子とか平気で連れて来てくれるから助かる」(27歳・飲食)

恋愛体質でもなく、飲み会が大好きで社交的な女性の友達がいたら、その子と仲良くしましょう。自分が社交的になるのは大変ですが、その子からの遊びの誘いにどんどんのっていくだけで出会いは生まれます。付き合う友達を変えて、これまたフットーワークを軽くする。それだけで、出会いは増えて恋愛のチャンスも増えていきます。

他人の意見を受け入れるために

自分を変えるのは大変です。しかし、変えないといつまでたってもモテはやってきません。モテない女性は、他人のアドバイスを聞かない傾向にあります。自分のモテたい気持ちを認めてあげましょう。そして、他人のアドバイスを聞き入れるための最初の関門だと思って、手始めにいつもとは違うちょっといい美容院にいって「おまかせ」で切ってもらってください。いい美容師さんの提案を素直に受け入れることから始めてみましょう。