妊娠報告すると…彼氏「DNA鑑定しよう」→鑑定結果を見た後の“態度の変化”に「ふざけないで」

毎日を大切に生きていきたいと思う、家事しないと死ぬ旦那を描いてる人（家事をしないと死ぬ旦那）さん。主に夫婦や家族、彼氏関連の悲哀やスカッと話を描き、ブログで発信しています。

旦那くんのモラハラによるストレスと妊娠悪阻で、入院している嫁ちゃん。旦那くんに「家事しないなら離婚だから」と伝えました。

付き合っていた三年前は、理想の彼氏だと思っていたそうで…？

旦那くんに妊娠報告したら「DNA鑑定しようと」と言った

当時、営業部のエースで社内の人気者だった旦那くん（俊さん）。嫁ちゃん（絹さん）は旦那くんのことが大好きで、運命の相手だと思っていたそうです。そのため、妊娠が発覚したときには旦那くんが喜んでくれると疑わず、「妊娠したの！！」とすぐに報告。しかし、旦那くんは「ほんとに俺の子なの？」と言い、まさかのDNA鑑定を迫ってきました…！

検査の結果、自分の子であると分かった旦那くんは「楽しみだなぁ」と態度を一転。疑われてショックを受ける嫁ちゃんに責められるも、「意味不明に被害者ぶってんじゃねーよ」と畳みかけます。それから三年後の現在、当時のことを思い出した旦那くんですが、いまだに反省していない様子。「離婚とかふざけやがって」「俺の人生最悪になるじゃん」と自分のことばかり心配するのでした。

結婚する前から、モラハラの片鱗はあったのですね。体調不良に苦しむ現在の嫁ちゃんが、「どうしてあんなのと結婚しちゃったんだろう」と思ってしまう気持ちも分かります。これだけ自分の非を認めない相手だと、離婚するのも一苦労かもしれませんね。

※実体験をもとにした創作漫画です
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