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ベネディクト・カンバーバッチ、グアンタナモ囚人の話を製作へ

  • 2016.4.14
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英BBCの大人気ミステリー『SHERLOCK/シャーロック』でシャーロックを演じるベネディクト・カンバーバッチが、グアンタナモ米軍基地の囚人の実話を元に製作する映画『Guantanamo Diary(原題)』で製作を担うことが明らかになった。米Deadlineが報じている。

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本作は、キューバのグアンタナモ米軍基地に2002年から収容されているモハメドウ・オウルド・スラヒ氏の手記の映画化。彼は、テロリストの疑いをかけられたものの、裁判で起訴されることも自身の身を守ることもさせてもらえていないという。ベネディクトはかつてある企画で、この手記を朗読したことがあった。

スラヒ氏の代理人ナンシー・ホランダーは、「良い知らせを持って、モハメドウの共同弁護士とともに6年ぶりにグアンタナモに向かいます。2010年に裁判官はモハメドウの釈放を命じましたが、政府は異議を唱え、それ以来ずっと不確定な状況でした。我々は、彼の件が再調査されることを知りましたが、これは彼が今年中に解放されることを意味しています。彼は、直接自分の口で諜報機関の人々に話す機会を得られるでしょう。モハメドウは何の訴えをすることもできないまま15年間留置されてきました。これはあまりにも長い時間です」とコメントしている。

スラヒ氏の手記には過酷尋問を課されたことが記されており、肋骨を折られ、何日間も睡眠をとらせてもらえず、目隠しをされたまま海に連れて行かれると、海水を飲ませて処刑すると言われ、女性兵士による性的な屈辱を受けたことも明かされている。

ベネディクトとともに製作を手掛けるのは、マーク・ホルダー、クリスティーン・ホルダー、ロイド・レヴィン(『ウォッチメン』)、ベアトリス・レヴィン。ベネディクトは、2013年に自身が主演した短編映画『Little Favour(原題)』でプロデューサーを務めた経験がある。

そんなベネディクトは現在、アメコミヒーロー映画『Doctor Strange(原題)』の撮影を終え、『SHERLOCK/シャーロック』シーズン4の撮影に参加している。(海外ドラマNAVI)

Photo:ベネディクト・カンバーバッチ
(C)Izumi Hasegawa/HollywoodNewsWire.net

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