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脊椎梗塞で下半身が麻痺…佐藤弘道「妻がいなかったらこの世にいなかった」壮絶な闘病生活を支えてくれた妻・久美子さんに感謝

  • 2025.2.16
【写真・画像】脊椎梗塞で下半身が麻痺…佐藤弘道「妻がいなかったらこの世にいなかった」壮絶な闘病生活を支えてくれた妻・久美子さんに感謝 1枚目
ABEMA TIMES

「体操のひろみちおにいさん」こと佐藤弘道が『徹子の部屋』に出演。脊椎梗塞で下半身がマヒし、壮絶な闘病生活を送る中、改めて妻のありがたみを実感し、「妻がいなかったらこの世にいなかった」と感謝の言葉を贈った。

【映像】佐藤弘道がリハビリする姿や妻・息子たちとの家族ショット

2月14日(金)、黒柳徹子の『徹子の部屋』(テレビ朝日系列)が放送。『おかあさんといっしょ』の体操のお兄さんとして親しまれた「ひろみちおにいさん」こと佐藤弘道が妻・久美子さんと出演した。

昨年6月、脊椎梗塞で下半身が麻痺し、芸能活動を休止した弘道。この日は歩いて登場するも、「今も腰回りの感覚が全くなくて。触られてもシャワーを浴びていてもわからない」「バランスの神経が切れてしまっているので、歩く時もバランスを取りながら。左足が上手く動かない」という。

【写真・画像】「生きててもしょうがないなと思って…」佐藤弘道、脊椎梗塞発症後の壮絶な闘病生活を明かす 2枚目
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そんな弘道を支えたのは妻の久美子さん。2人は大学時代の同級生で、昨年11月に結婚30周年。弘道は久美子さんと2人の息子と撮った家族写真を披露した。

弘道は「妻がいなかったらこの世にいなかったと思うくらい支えてもらって」と妻に感謝。「それまでは空気のような存在。居て当たり前だった。この病気になって、『居てくれたんだ』と改めて存在感が強くなった」と明かした。

弘道は改めて「ありがとうの感謝しかない」としみじみ。久美子さんは「こちらこそ、生きていてくれてありがとう」「病気を理由に手をつなげる幸せ。病気で大変なんですけど、30周年でこんなにラブラブになれるのもありがたいな(笑)」と前向きに語った。

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