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あなたは大丈夫?寝るときの姿勢が歪みの原因に

  • 2016.4.13
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横向き

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横向きで寝ると、片側の骨盤にばかり負担がかかり、骨盤が歪みやすく、体がかなりねじれてしまっている可能性があります。
また、枕と擦れたときの刺激でニキビができやすくなったり片方だけのほうれい線、しわ、たるみなど、お肌にも悪影響を及ぼしてしまいます。いつも決まった方向でしか眠れないようになっている方は要注意です!

うつ伏せ

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うつぶせ寝は、一番身体にゆがみが起こりやすい寝方です。バストが潰れてしまったり、全身の骨格のゆがみ、腰痛、O脚などを引き起こす原因に。顔が下になるので、むくみやすくなったり、たるみにも繋がってしまいます。

仰向けが正しい睡眠姿勢

仰向けは骨盤の左右の歪みが出ない姿勢です。
仰向けで寝ることで、寝ている最中に首・肩などに負担がかからず、姿勢が良くなって猫背を防げます。そのうえ、顔のたるみやシワの予防にもなります。布団にかかと、お尻、背中、頭が付いて寝る状態が一番歪みを作りにくくなります。

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出典:からだ回復センター公式HPより

質の良い睡眠は美容に繋がる

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普段あまり意識することのない睡眠時の姿勢ですが、寝方を変えるだけで、朝の目覚めの気持ち良さだけでなく、体の歪み改善や美肌に繋がります。
また、良い睡眠をとるために枕はとても重要です。不快感がある方は、枕を見直してみても良いかもしれませんね。この機会に寝るときの姿勢を見直し、仰向けで眠る習慣をつけましょう♪

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