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PUMA一筋28年!大分トリニータ、2025ユニフォームは三位一体「トリニティ」デザインが登場

  • 2025.2.14
PUMA一筋28年!大分トリニータ、2025ユニフォームは三位一体「トリニティ」デザインが登場
PUMA一筋28年!大分トリニータ、2025ユニフォームは三位一体「トリニティ」デザインが登場

Text by 立野敦史(Qoly LFB Vintage)

大分トリニータとキットサプライヤーのPuma(プーマジャパン(株))は1月5日、2025シーズンの明治安田J2リーグで使用する新ユニフォームを発表した。

大分トリニータ 2025 Puma ユニフォーム

2025ユニフォームのデザインコンセプトは、チーム名の由来である「トリニティ」。

世界でも限られたチームのみが採用しているPumaグローバルデザインプログラムから、大分の県民、企業、行政が力を合わせた「三位一体(Trinity)」を意味する三角形をモチーフに採用。シャツ全面を三角形で埋め尽くし、クラブのこれまでの軌跡と共にJ1昇格に向けて“新たな歴史を積み重ねる姿”を表現したデザインだ。

各ユニフォームの色は、ホームにブルー、アウェイにホワイト、GKは1stにイエロー、2ndにレッド。各キット共通で三角形柄を使用する。

現時点での各部スポンサーは、胸に「ダイハツ九州」、背中上に「SHIRAISHI(白石)」、鎖骨右に「クラサスケミカル」、鎖骨左に「TKP(ティーケーピー)」、左袖に「スガテック」、パンツ前面に「net one(ネットワンシステムズ)」。

サプライヤーのPumaは、クラブがまだ「大分トリニティ」と呼ばれていた時代からのパートナー。両者の歴史は2025シーズンで28年目を迎えた。

2025ユニフォームは、現時点では販売を終了。再販売を実施の場合は大分トリニータの公式ウェブサイトにて告知される。

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