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忙しくてもOK! 太らない和食メニュー作りのコツ

  • 2016.4.13
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仕事として常に健康や美容といったことに接している女医の方々。では、実際に女医の皆さんが日々の生活の中で実践しているのは、どういったことなのでしょうか。すぐにでも真似できるような、健康や美容、ダイエットに関する方法を紹介していきます。今回は、仕事と育児で忙しい毎日を送っている桐生有紀先生がヘルシーな生活をつくる時短料理について教えてくれました。

おいしくて簡単! 時短料理で健康的なスリム美人に

形成外科専門医の桐生有紀です。大学病院に勤務した後、現在はクリニックで院長をしております。また、母として子育てに奮闘する毎日を送っています。今回は、ヘルシーな生活をつくる時短料理について述べたいと思います。

自宅でとる朝食&夕食、おやつは基本手作りをしています。お仕事と育児で、食事の準備に時間をかけられないので、フリージングやフードプロセッサーなどを利用して簡単時短な調理にしています。フリージングしたポタージュスープや魚ハンバーグなどを利用しています。

また私は食べることが好きなので、和食を中心に多く食べても太らないメニューを心掛けています。特に重要視しているのは出汁。週に1回、鰹節&昆布などで出汁をとり、小分けにしてフリージングしています。普段は使うときにレンジで解凍するだけ。出汁は健康美容効果が高く、良質なアミノ酸やミネラルを摂取できます。濃い味付けにしなくても出汁の旨味でおいしく食べられて塩分控えめ健康的です。添加物なども使用せず旨味たっぷりなので子供も食べられ、大人にとっては健康的にスリム&美肌を作る食生活のベースとなります。

手作りするおやつですが、パンケーキやプリンをよく作って食べます。にんじんやほうれん草を入れたり、他にも野菜チップスや野菜ボーロと、おやつに野菜を使うことも多いです。

食べる時間や順番に気を付けていれば、満足いくまで食べても体重や体型をキープできます。妊娠中は67㎏まで増えた体重も今では45㎏になり、無理なくキープできています。

食べる順番は食物繊維→たんぱく質→炭水化物の順!いつ何時でも守るようになり、今では無意識でもその順番で食べています。また、「あっ!この食事、食物繊維がない…」ということにも気付くことができ、その場でフリージングしてある煮物類を追加したり、サラダにきくらげや大豆を追加したりします。

また食べること自体がカロリー消費につながります。食材を消化・吸収するのにカロリーを使いますので、食べないというのはカロリーを消費できず、ダイエットにつながりにくいのです。赤身のステーキやさけ、いわし、アボカドなどは脂肪燃焼に役立つ食材であり積極的に摂取しています。

運動については、その時間をあえてとるということがなかなかできないので、通勤の際には早歩きをしたり、電車の乗り換えで階段を使ったり、診察の際は姿勢よく座ったり、合間にストレッチしたりと、普段の生活でちょこちょこ気を付けるようにしています。
さらに日常で行っているのは子供と一緒に行うお気楽ヨガ。抱っこしたままポージングしたり、揺らしながらストレッチしたり。ヨガを始めて、呼吸の方法を変えるだけで、ダイエットに繋がることに気が付きました。ヨガには呼吸法が10種類以上あり、血行が良くなり冷え性や便秘の改善が期待できます。また、インナーマッスルが鍛えられ、筋力アップし新陳代謝が活発になるのでダイエットに役立っています。

保湿が美肌キープの秘訣

できれば、入浴前後に美容のための時間をとりたいのですが、子供との入浴はてんやわんや。自分の肌を労わっている暇はありません。ただ、とにかく保湿だけは徹底しています。子供に塗っている子供用の保湿クリームをそのまま自分にも塗るだけ、10秒です。入浴後20分以内に塗るのが一番効果的なので、パジャマを着るより先に塗っています(笑)。

それから美白のためには日焼け止め&日傘を徹底。美白に働くビタミンCを豊富に含むフルーツは朝よりも夜に食べた方がシミ予防に効果的です。

桐生 有紀

国公立大学医学部卒業。日本医科大学付属病院形成外科・美容外科で全身熱傷や切断指の 接着、癌の再建術から美容レーザーまで幅広く活躍。現在は天現寺クリニック広尾院の院長を務める。妻であり母であり、健康・美容と食との関係に精通する。

写真(イメージ)/© promolink - fotolia.com

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