1. トップ
  2. レシピ
  3. 東京ステーションホテルとリバティがコラボレーション。100年を超える伝統と歴史を祝う

東京ステーションホテルとリバティがコラボレーション。100年を超える伝統と歴史を祝う

  • 2025.2.13
「LIBERTY」アフタヌーンティー ¥12,000、事前決済限定優待価格 ¥11,000(いずれも税・サービス料込)
「LIBERTY」アフタヌーンティー ¥12,000、事前決済限定優待価格 ¥11,000(いずれも税・サービス料込)

2025年に150周年を迎えるイギリスのLIBERTYリバティ)と、東京駅開業の翌年に開業し、今年110周年を迎える東京ステーションホテル──。伝統と革新を兼ね備えた2つのブランドが、記念すべき年を祝うコラボレーション企画を実施している。

第1弾として、3月27日(木)までの限定日に、東京ステーションホテル1階の「ゲストラウンジ アトリウム」で、LIBERTYの世界観を体験できるアフタヌーンティーを提供しているが、こちらはすでに予約で満席だ。ただし、提供期間は、アトリウム内のクッションもすべてLIBERTYのデザインで統一。ブランドの世界観をイマーシブに体験できる。また、同アフタヌーンティーでは、東京ステーションホテルのためにデザインされたファブリックポーチが付く。デザインは月替わりで変更となり、ポーチはオンラインで購入も可能だ。

4月1日(火)には、第2弾として「LIBERTYルーム」が登場。全150室のうち2室がLIBERTYのインテリアファブリックを使用した特別な客室として生まれ変わる。2タイプの客室「HERA(ヘラ)」と「JADE(ジェイド)」は、イギリス本国のLIBERTYデザインチームがコーディネート。それぞれ異なるカラースキームで構成される。

「HERA」は、リバティ・ファブリックスのデザインを彩ってきた、孔雀モチーフのヘリテージ・アイコンをベッドスローとアームチェアーに。カーテンと壁紙にはブラッシュピンクをカラーテーマにした柔和で洗練されたデザインをセレクトし、温かみのある印象に仕上げた。「JADE」は、「ジェイド・翡翠」をベースカラーに花や植物を大きく表現したカーテンと壁紙が主役の客室だ。大小さまざまな幾何学模様をソファの張地やクッションに取り入れ、エキゾチックかつ重厚感をもたらす。

なお、日本のホテルでLIBERTYのインテリアファブリックを本格的に導入するのは、今回が初めての試みとなる。10年前の再開業時に、ヨーロピアン・クラシックスタイルのホテルに生まれ変わった東京ステーションホテルが、ロンドンの老舗百貨店としても知られるブランドLIBERTYの優美なデザインで満たされる。

「HERA(ヘラ)」ルーム
「HERA(ヘラ)」ルーム
「JADE(ジェイド)」ルーム
「JADE(ジェイド)」ルーム

東京ステーションホテル

住所:東京都千代田区丸の内1-9-1

東京ステーションホテル 110周年関連公式ページ

https://www.tokyostationhotel.jp/event/110th_anniversary_2025.html

LIBERTY アフタヌーンティー

提供期間/~3月27日(木)の間の限定日

提供時間/13:00~、または13:30~

・2時間制(ドリンク30分前L.O.)

・事前予約制

・各日30名まで

・LIBERTY ファブリックポーチ付き(月替わりデザイン)

提供場所:1階 ゲストラウンジ アトリウム

https://www.tokyostationhotel.jp/restaurants/atrium/#menu1_ol374u0000001ghr

LIBERTY ルーム

宿泊開始:4月1日(火)~

予約受付開始/3月13日(木)11:00~

予約・問い合わせ先/東京ステーションホテル宿泊予約 03-5220-1112(代表)

https://www.tokyostationhotel.jp/stay/

Text: Aya Hasegawa

READ MORE

元記事で読む
の記事をもっとみる