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フェミニズムについて考えてみる~その歴史をわかりやすく紐解くと~

  • 2016.4.12
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VOGUE GIRLと考えるフェミニズム。今、世界のイットガールが巻き起こしているフェミニズムのうねりは第四波とも言われているけれど、フェミニズムのはじまりは19世紀にさかのぼる。今に至るまで、先人たちはどんな活動をしてきたか、アギーさんと一緒に振り返ってみよう!

そもそも私がフェミニズムに興味をもったきっかけは、2013年にポートランドとサンフランシスコを旅行した時に、大好きなアーティストのミランダ・ジュライやライオットガールやジンのルーツについて調べていたら、どうやら彼女たちとフェミニズムが切っても切り離せない関係であるらしいと知ったこと。それまでは「フェミニズム」という言葉に、むわんとした女くささや厄介さみたいなものを感じて(これは後でいろいろバイアスがかかっていたな、ということを知るのだけれど)、自分はそういうのとは無縁でいたいと思っていた。だけれども、ミランダ・ジュライはクール! ライオットガールはクール! バックグラウンドも知らずそんな風に彼女たちのことをただクールだともちあげるのは、自分が彼女たちのファッション的な部分しか見られていないのだということに気がついた。そして、それならばと思い切って「フェミニズムってなんだろう?」と考えるジンを作ることにしたのだった。

制作中のノートをぱらぱらとめくってみると、当初のわたしがフェミニズムについてどれほど無知で、頭の中がいかに「?」だらけだったかということがよくわかる。まず、いまなら笑ってしまうんだけど「フェミニスト=全員レズビアン?」という走り書きがあった。「フェミニストは男嫌い?」「フェミニストはいつも怒っている?」いまなら言える、答えは全部NOだよ!! ボーイフレンドや旦那さんがいるフェミニストは大勢いる。男性のフェミニストもいれば、フェミニストと呼ばれたくない女性もいる。なぜならそれは性別の違いではなくて、個人の認識の違いによるものだから。男女でものごとを区別するなんて、生物的・身体的な性質をのぞけば、もはやナンセンスな時代になってきている。私がいま考えるフェミニズムというのは、だれだって性別の枠組みに制限されることなく好きに生きたいってこと、そしてその気持ちを尊重すること。シンプルにいえばただそれだけなんだと思う。せんそうはんたい、とおなじぐらい自明のことだ。

参照元:VOGUE GIRL

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