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ビューティー・エディターの相棒コスメ。(Manami Ren)

  • 2016.4.12
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時間を節約したいときに欠かせないいわゆる時短コスメから、ポーチにインして必ず携帯しているコスメまで、ここ最近の相棒をまとめてご紹介。

マキアージュのデュアルリップスティック。

唇の輪郭をぼかしてくれるマットな質感の淡い色と、濃密な発色でにじみ出るような血色感を与える濃い色の2色が1本になった資生堂の「マキアージュ デュアルカラールージュ(2,700円)」。艶とマットの中間をいく抜け感を狙った今どきの唇が、これ1本で簡単に完成。2色をブレンドしなくても、単色でも十分イケてる発色なので、雰囲気を変えたいときにもおすすめ。写真の24番は、3月21日より数量限定で発売中のパッションフルーツローズ。ニュアンスのあるローズはスタイルを選ばず使えます。

THREEのアイグロス。

今シーズンのトレンドでもある、光で濡れたような艶やかな目もとを演出したいときに重宝するのが、このTHREE の「ウィスパーグロスフォーアイ(3,300円)」。適度な透明感が出るせいか、単色でも陰影を感じさせる目もとに仕上げます。特に03のラベンダーグレーは、くすみ具合がいい感じで、“平たい顔族”代表的な私の目もとも、彫りが深い外国人のような立体感が生まれます。手早くラフにさっとなじませるだけでOKなので、時短コスメとしても重宝。

ポール & ジョー ボーテのコンシーラー。

目もとのクマやくすみ、そしてほうれい線などをカバーするためのメイクの仕上げに欠かせないうえ、外出先のリタッチ用にポーチに入れているのが、このポール & ジョーの「コンシーラー ペン(2,600円)」。時間が経つとくすみが気になる目の下の三角ゾーンに仕込むだけで、肌色が瞬時にトーンアップ! ノック式でささっとのばせる筆タイプという使い勝手の良さもポイント高し。

KOBAKOのファンデーションブラシ。

急いでいるときでもリキッドファンデで肌を仕上げたい私の時短グッズとして愛用しているのが、KOBAKOの「ファンデーションブラシD(3,500円)」。指を使うよりも一度に広範囲にファンデーションを塗ることができる優れもの。リキッドの場合、スポンジだとしみ込んでしまうこともありますが、これはそんな心配もなし。肌へのブラシあたりも心地よく、フィット感も高め。気になる小じわやアラにもファンデがたまることなく、細部に渡ってきれいにのばすことができ、厚塗り感も皆無。リキッドのみならずパウダーにも使え、上から粉を重ね塗りたいときにも便利。ケース付きなので旅行の時にも必ず携帯している一品です。

参照元:VOGUE JAPAN

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