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春は最大のチャンス!女の子から告白する4つの方法

  • 2016.4.11
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みなさん、こんにちは。コンサルタントの木村隆志です。

前回のコラムで、「待っていても恋はやってこない」「告白待ちのムダな時間をなくす」「好みのタイプを選んで告白できる」「『男性に追わせるべき』は間違い」「『告白できた私』が魅力に変わる」という、女性から告白をしたほうがいい理由を挙げましたが、今回のテーマは告白の具体的な方法。自分の力で幸せをつかみ取るためには、どんなアプローチの方法がいいのでしょうか。

■1.基本は飲み会やデートの帰り道

告白の基本は、去り際に伝えてそのまま別々に帰ること。すると相手の心に、「ビックリした!」「どうしよう・・・・・・」などのドキドキや余韻を残すことができます。

さらに、家に着いてからも、告白された女性のことが気になってしまうのが男心。「それほど好みのタイプではなかったのに、意識しはじめた」というケースが多いものです。

理想は、楽しくデートしたあとの帰り道ですが、2人きりのタイミングがあれば飲み会などでもOK。もちろん勇気は必要ですが、少しでも手応えがあるのならこの方法を試す価値はあります。

■2.うっかり好意を伝えてしまう

帰り道で伝えるよりも手っ取り早いのは、会話中に「うっかり好意を伝えてしまう」という方法。楽しく話をしている中で、「あっ、言っちゃった・・・・・・」というイメージで告白に近いことを言ってしまえばいいのです。

たとえば、彼の言葉を聞きながら「私もそう思う」と共感したり、「いいね」とホメたりしている中で、つい「だから〇〇くんが好きなんだよね」と言ってしまう。あるいは、「〇〇くんと一緒にいたいな」という心の声がうっかり漏れてしまうなどの方法がおすすめです。

■3.イベントの作業中にアプローチ

友人グループや趣味のサークルなど、グループ内の男性を好きになったときは、ふだんよりも盛り上がる“季節のイベント”でアプローチするのが王道。春はお花見や歓送迎会など季節のイベントが多く、幸せや寂しさを共有して意気投合する大チャンスです。

たとえば、お花見で買い出し、準備、片付けなどのとき、意中の男性に近づいて一緒に作業すれば、「ありがとう」と声をかけるチャンス到来。

「〇〇くんと一緒にやれてよかった」と好意を伝えることからはじめて、感触がよければ「今度〇〇へ行かない?」と誘うか、「〇〇くんのそういうところが好きなんだよね」などと告白に近いことを言ってもいいでしょう。

■4.受け取りやすいものと一緒に渡す

「恥ずかしくて何も言えない」という人は、パンやお菓子などの男性が受け取りやすそうなちょっとしたプレゼントを渡しながら伝えましょう。ちょっとしたプレゼントの中に、小さな手紙を添えて告白することで、男性に「女の子らしい方法だな」と思わせることができます。

渡すタイミングとしては、仕事などをねぎらいながら「お疲れさま。これおいしいから食べてみて」と伝えるのが自然。照れながらその場を立ち去ることで、かわいらしい印象を与えられます。

■「本命としてアリかも」と思わせる

いずれの方法にしても、相手の理解者となって、居心地のよさやドキドキなどを感じさせるのがセオリー。それが「この子なら本命の彼女としてアリかも・・・・・・」と思わせることにつながるので、ぜひ心がけてください。

もしあなたが好意を寄せる相手が、自分から告白をしないと思われるタイプ、逆に男気のあるタイプ、年齢差や立場の差など男性から告白しにくい事情がある場合は、ぜひアプローチしてみてほしいと思います。

この春、あなたの恋がよい方向に動きますように。(木村隆志/ライター)

(ハウコレ編集部)(新部宏美/モデル)

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