「聞きたくないけど聞こえちゃって…」高２美少女、残酷な展開に涙… →スタジオ「このルールが世の中の縮図」

ABEMAオリジナルの恋愛リアリティ番組『今日、好きになりました。』は、現役高校生たちのリアルな恋模様に密着した人気シリーズ。『今日、好きになりました。 卒業編2025 in ソウル』では、計11名の高校生たちが繰り広げる3泊4日のソウルの旅を追いかけます。
2月10日の放送回では、11人それぞれの恋がついに完結。男子メンバー・ゆうすけ（高3）に想いを寄せるひなの（高2）。自身に想いが向けられていないことを知ったひなのが取った行動とは…？

ひなの、最終日の朝に涙

1ヶ月後には新たな卒業編がスタートします。今回は、高校3年生のメンバーのみが次回の旅にも参加できるという残酷な新ルールが追加されました。

ひなのは現在高校2年生。高校3年生のゆうすけが継続を選ぶと、カップルにはなれません。そんな中でひなのは、ゆうすけが旅の継続を考えていることを知ってしまいました。「聞きたくないけど聞こえちゃって…」「私が継続できる歳じゃないから、悲しかった」と涙を流します。

最後のアピールタイムでゆうすけと2人きりになると、「ゆうすけくんの今の気持ちとかが分かっとるけん、自分の気持ちだけ伝えようかなと思って誘いました」と勇気を出して告白。「ゆうすけの事が好きになって、ドキドキするし、嫉妬もしちゃうし、だから好きなんだと思った」と語り、初日からゆうすけに気持ちが向いていたことを告げました。

「一緒になれてよかった」

ひなのが「一緒に幸せになって日本に帰りたいと思ったのもゆうすけだから、この旅でゆうすけと一緒になれてよかった」と笑顔を向けると、ゆうすけも「俺もよかったです。楽しかったし」と反応。「自分の気持ちに正直になって頑張ってほしいなって思います」「それを伝えたかった」と最後にゆうすけに告げ、アピールタイムを終えました。

その後のインタビューでは、「自分もできれば一緒の旅とかに継続できたら嬉しかったけど、高校3年生じゃないし、決められる立場じゃないから悲しかった」と目に涙を浮かべつつ、「伝えようと思ってた事、全部伝えられたから、100点満点！ 頑張りました」と笑顔で今回の旅を振り返り。

この結果にスタジオは、「高校3年生じゃないからってセリフ、すごい苦しかったな」「（このルールに）ウンザリ！もう」と反応。NON STYLE井上さんは、「このルールが世の中の縮図」「（高校3年生が卒業したら）会えなくなるのは当然」と語り、卒業がもたらす別れの現実に言及しました。

今日、好きになりました。卒業編2025 in ソウル #5
［配信日時］2025年2月10日（月）
［出演者］井上裕介（NON STYLE）、かす、大友花恋、中川大輔
［番組URL］https://abema.tv/video/episode/90-1965_s680_p5

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