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実体験! 旅に持っていくべき万能コスメ。(Sachiko Igari)

  • 2016.4.10
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そろそろ夏のバケーションの計画を練り始めている人もいるのでは? はたまた、夏まで待ちきれず、GWに一足早く海外へ脱出なんて人もいるかもしれません。今回は、先日NY出張の際に持って行って便利だったコスメをご紹介。夏の旅のお供として、ぜひ参考にしてみて!

リップにもチークにもなるマルチアイテムを機内に持ち込み。

長時間のフライトの時は、飛行機に乗り込むと同時にメイクオフ。到着直前に色つき日焼け止めを軽く塗りますが、それだけだと顔前面に”疲れ”が出たまま飛行機を降りることに(髪もペシャンコになってしまうのでなおさら!)。そんな時は、いつもリップとチーク、どちらにも使えるマルチなアイテムで、顔にほんのりピンクの血色感を与え、顔の疲れを一掃。最近アップグレードして新発売されたアディクションの「ティント リッププロテクター + モア」は、オーガニックシアバターが配合されていて、機内で乾燥した肌にも嬉しい。中でも「Babyish(ベイヴィーシュ)」という色がちょうどいい発色のピンクで、ナチュラルかつ健康的に仕上がるのでお気に入り。これ以上ピンクが濃いとメイク感が強くなってしまうし、逆に薄くても顔色が悪く見えてしまう。SPF20だから、到着した現地が昼間の時も安心です。

乾燥しがちな海外ホテルでは、ローションを全身にたっぷりと

ビューティープロデューサーの牧野和世さんがプロデュースしている「FUKUBISUI 福美水」のミスト状化粧水は、持ち運びしやすいサイズなこともあって国内旅行の時にも必ず持参します。主成分はヨモギ、クマザサ、シラカバ。さらにノンパラベン、ノンアルコール、無香料、無着色といった、肌への安全性にも徹底的にこだわった化粧水です。仕上がりの肌はしっとりモッチモチ! 私は顔だけでなく、ボディにもたっぷりと使います。1,400円というお手ごろ価格なので、贅沢に使っても罪悪感なし。特にNYのホテルは年中乾燥しているので、スキンケア、ボディケアともに、いつもより”たっぷり潤いを与えること”を心がけています。

旅の疲れを癒してくれる、優雅なバブルバスを。

海外のホテルではシャワーのみ、というところも多いですが、バスタブがある時は必ず入浴剤を持って行きます。やっぱり疲れが取れるので、海外にいる時もなるべくお湯に浸かりたいですよね。4月29日限定発売のレ・メルヴェイユーズ ラデュレの「バブル バス」は、95ml(約3回分)というプチサイズ。先日のNY出張に持参し、ローズの香りに包まれながら大きなバスタブでバブルバス・・・という優雅な気分を味わってしまいました! さらには、シャボン玉スティックが付いているので、お風呂の中でシャボン玉を楽しむこともできちゃいます。カップルや親子にもオススメです!

肌が不安定になりがち旅先では、いつものコスメが頼りになる!

海外旅行や出張の際は、もうすぐ使い終わりそうな使いかけのスキンケアを持って行くことが多いです。旅先では肌のコンディションも不安定になりがちなので、新しいコスメではなく普段使っているものの方が安心だし、捨てて帰れるので、帰りの荷物が減るというのもメリット。今年リニューアル発売されたシスレーの「シスレイヤ インテグラル エクストラ リッシュ」はこの冬本当に助けられた一品(そもそも製品化の基準が厳しく、その完成度から一度作ったものをリニューアルすることはほとんどないというシスレー。さらに強力に、さらに効果的になったということは、いい意味で事件なのであります!)。高機能クリームなのに、テクスチャーが濃密すぎることがなく、意外とするっと肌になじむという使い心地も○。でも高機能ならではのアンチエイジング機能はしっかりと肌で感じられるのです。

参照元:VOGUE JAPAN

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