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「番組によって目死んでる」山里亮太、あのちゃんからの指摘に本音「DayDay.は…」

  • 2025.1.20
【写真・画像】「番組によって目死んでる」山里亮太、あのちゃんからの指摘に本音「dayday.は…」 1枚目
ABEMA TIMES

出演する番組によっては「目が死んでいる」というあのちゃんからの指摘に、南海キャンディーズ・山里亮太が動揺。自身がMCを務める日本テレビ系情報番組『DayDay.』への本音も口にした。

【映像】「目が死んでる」山里亮太、MC番組への本音

1月18日、東野幸治とあのちゃんがMCを務める番組『国境デスロード』#7が、ABEMAにて放送された。『国境デスロード』は、世界各国にある国境を命がけで越える人々の生活に密着する、ドキュメントバラエティ。本番組の企画・総合演出を手がけるのは、『不夜城はなぜ回る』(TBS系)で知られる、大前プジョルジョ健太ディレクター(以下、プジョルジョD)。プジョルジョDが各国の国境地帯に赴き、なぜ人々は危険を冒しながらも国境を越えなければいけないのか、その真実に体当たりで迫る番組だ。

最重要政策のひとつに不法移民対策を掲げる、アメリカのドナルド・トランプ次期大統領。大統領就任式が1月20日に迫り、移民を取り巻く状況が大きく変わろうとしている。そんななか、今回プジョルジョD が歩んだのは、“トランプの壁 突破デスロード”。大統領選挙直前の2024年7月、メキシコ側にある国境の街・ティファナを訪れ、ベネズエラ移民のダニエルさん(27歳)に密着取材を行った。

ダニエルさんの母国ベネズエラでは経済が破綻しており、最低賃金は月収800円(5ドル)。愛する家族をベネズエラに残してアメリカへ渡る選択をしたのは、仕送りをするためだ。無事に入国審査を突破し、アメリカで働くようになり、ダニエルさんの生活は激変した。ベネズエラにいた頃の2年半分の収入を、1日で得られるようになったダニエルさんだが「幸せではない」というのが彼の本音だ。大統領選でトランプ氏が再選されたことにより、家族をアメリカに呼ぶ当初の計画は、難しい状況に。ベネズエラで家族と再び暮らす日を夢見ながら、孤独に耐え、懸命に働いているのだった。

【写真・画像】「番組によって目死んでる」山里亮太、あのちゃんからの指摘に本音「dayday.は…」 2枚目
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そんなVTR後のスタジオトークでは、お金と幸せをめぐる問題が話題に上がり、東野は「世の中の95%はお金で解決できる」などと、あのちゃんにアドバイス。お金を稼ぐためには、時には気が進まない仕事も引き受けなければならないが、あのちゃんは「嫌なことはやらない」というスタンスだと明かした。さらにあのちゃんは「嫌だなと思う。東野さんもその感じでやってるんだなって、視聴者にもバレてるんだよ。僕テレビ見てて、めっちゃ思うもん。目死んでるな、2人ともって」と、東野のみならずゲスト出演した山里も、目が死んでいる時があると指摘。山里は「俺も!?」と自身を指差し、動揺する様子を見せた。

その話の流れで東野は「DayDay.で喋ったらいいんじゃないですか?」と、今回の放送で取り上げたような問題を『DayDay.』でも扱ったら良いのではないかと提案した。すると山里は「DayDay.でしゃべりたいけど、DayDay.はバスタオル何日使うかとかそんな話ばっかりやってるから(笑)」とぶっちゃけ。さらに、あのちゃんが「武田さんぶん殴って、これ喋ったらいい」と強硬手段を勧めると、山里は「どうかしてるだろ!」とツッコんでいた。

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