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【ヘトヘトでも節約レシピ】水道代節約の「鶏つくね」の作り方。「手が一切汚れないのでストレスもなし♪」

  • 2025.1.21

30枚入りで100円ほどで買える、なんとも手頃なポリ袋。肉を漬け込んだり、ちょっとした副菜を作るときにボウルやバット代わりに使っている人も多いのでは? じつはポリ袋って使うほどに節約になる、家計に優しい優秀アイテムなんです。

鶏つくねの肉だねは手の汚れないポリ袋で作るのが正解!

そして手を洗う手間が省けるうえ、水の使用料も抑えられます。光熱費が徐々にアップするなか、こうした細かな節約も大切ですよね。

水道代節約の【鶏つくね】

暮らしニスタ材料(2人分)

【肉だね】
鶏ひき肉…200g
ねぎのみじん切り…1/4本分
みそ…小さじ1/2
卵白…1個分
こしょう…少々
かたくり粉…小さじ1

【しょうゆだれ】
しょうゆ…大さじ1/2
酒、みりん…各大さじ1
砂糖…小さじ1

【水どきかたくり粉】
かたくり粉…小さじ1/2
水…小さじ1

卵黄…1個分
貝割れ菜…適量
サラダ油…大さじ1

下準備

しょうゆだれと水どきかたくり粉の材料はそれぞれまぜる

作り方

1 ポリ袋に肉だねの材料を入れ、粘りけが出るまでもみ込む。

2 フライパンにサラダ油を熱する。肉だねの入ったポリ袋の片方の隅を先端から長さ3cmほどで切って、4~5cm長さの棒状にしぼり出す。片面3分ずつ焼く。

3 しょうゆだれを回し入れ、水どきかたくり粉をもう一度まぜてから加えてざっとからめる。皿に盛り、卵黄と貝割れ菜を添える。

朝出かける前に肉だねを仕込んでおいて、夕方帰宅したらフライパンで焼くだけで完成。冷めてもおいしいのでお弁当のおかずにもピッタリ。

レシピ/ほりえさちこ イラスト/しまだたかひろ

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