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夫「実印だと思って」 役所に持っていった判子が違った!

  • 2025.1.19

高額取引や、公的な書類の作成時に使う、実印。

役所などの自治体に登録した印鑑のため、本人証明として使われる場面があります。

必要に応じて作ったあと、ほとんどの人が大切に保管しているでしょう。

実印を持って行きたかったけど…

「今日の出来事」として、判子(ハンコ)にまつわる夫のエピソードをXに投稿したのは、おかかちゃん(@okakaricho)さん。

役所に用事があった夫が、判子を持って出かけたのですが、ケースだけ見て、中身を確認しなかったのかもしれません。

大変な事実に気付いた夫から、こんなLINEが届いたといいます。

よく見たら、実印として登録した判子と違う!

そう…夫が持っていたのは、インコがデザインされたハンコだったのです!

実印のつもりでうっかり使ったら、インコが翼で名字を囲んだ、愛らしい印章が重要な書類に残ることに…。

緊張の糸が切れて、なごんでしまいそうなインコの判子は、人々の笑いを誘いました。

・めっちゃかわいい。むしろこっちを実印にしたい。

・気に入ったので、会社で使いたい。

・すごい焦りそう。次は間違えないといいですね!

投稿者さんによると、夫が役所の担当者に事情を話したところ、インコの判子でも問題なかったため、押して帰ったとのこと。

今回は助かりましたが、いつもインコの判子で乗り切れるとは限りません。

実印が必要な時は、しっかりとケースの中を確認してから持って行けるといいですね!

[文・構成/grape編集部]

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