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安いランニングマシン15選!家トレに最適なコスパ抜群のモデルを厳選

  • 2025.1.17

安いランニングマシンを購入するメリット・デメリット

せっかくランニングマシンを買うのなら、なるべく安くて性能が良いモデルを選びたいもの。しかし、安いと聞くと良いイメージを抱かない人もいるのではないでしょうか。ここでは、安いランニングマシンを購入するメリットとデメリットを解説します。

メリット

安いランニングマシンを購入するメリットのひとつに、シンプルな機能で初心者でも使いやすい点が挙げられます。ランニングマシンには高価格なモデルもありますが、機能が豊富で使いこなせないというケースも。しかし、シンプルな機能が搭載されたモデルであれば、初心者でも簡単に使いこなせます。

また、購入時の金銭的負担が抑えられる点もメリットです。高価格なモデルでは数万〜数十万円の費用がかかります。しかし、安いモデルであれば家計に響くこともありません。

デメリット

安いランニングマシンは、高価格モデルと比べて機能が劣る場合があります。高価格なモデルは、モードが多様であったり安定感があったりと、機能が充実しているものがほとんどです。一方で安いランニングマシンは最低限の機能のみがそなわったシンプルなものが多い傾向にあります。

また、高価格モデルは故障やメンテナンスなどの保証が充実しているケースが多いです。しかし、安いランニングマシンでは保証が付いていないこともあります。長く使用するのであれば、どちらの方がコストパフォーマンスが良いか購入前に確認するようにしましょう。

ランニングマシンの値段

ランニングマシンの値段は、モデルによって大きく異なります。高いモデルでは数十万円を超えるものもありますが、安いモデルは2〜6万円程度で購入可能です

また、中古モデルであればさらに安い価格で購入できることもあります。なかには数千〜1万円程度で購入できるモデルもあるので、費用を最大限節約したい人はチェックしてみてください。

おすすめの安いランニングマシン15選

ここからは、おすすめの安いランニングマシン15選を紹介します。据え置きタイプと折りたたみタイプの2種類を紹介するので、自分の好みのタイプをぜひチェックしてみてください。

据え置きタイプ

据え置きタイプは、しっかりと重量があるため安定感がある点がメリットです。ただし置き場所を確保する必要があるので、購入前にどこに置くか確認しておきましょう。

ALINCO(アルインコ) 自走式ルームウォーカー

自分のペースで走れる自走式のランニングマシンです。電力を使わないので、コストパフォーマンスに優れています。傾斜がつくのでほどよい負荷をかけて走れることもうれしいポイントです。
【基本情報】
・使用サイズ:幅53×奥行87×高さ94.5cm
・収納サイズ:幅53×奥行39×高さ94.5cm
・重さ:14kg
・耐荷重:90kg

AORTD ランニングマシン

収納しやすいスリムなデザインがおしゃれな一台です。キャスター付きで楽々移動でき、好きな場所でトレーニングができます。ランニングからウォーキングまで、自分のペースに合わせて使える点も魅力です。
【基本情報】
・使用サイズ:幅48×奥行き120×高さ12cm
・収納サイズ:-
・重さ:18kg
・耐荷重:100kg

MERACH ウォーキングマシン

9段階の傾斜がつけられるランニングマシンです。坂道を走っているような感覚でランニングができるので、消費カロリーを上げられます。専用アプリと連携することで、飽きずにトレーニング可能です。
【基本情報】
・使用サイズ:幅65.2×奥行き131×高さ19.5cm
・収納サイズ:-
・重さ:25.7kg
・耐荷重:120kg

折りたたみタイプ

折りたたみタイプは、使わないときはコンパクトに収納できる点がメリットです。また、軽量なモデルが多く力に自信がない人でも楽に移動させられます。

アルインコ ルームランナー AFR1020K

気分や体調に合わせて速度設定がしたい人におすすめのモデルです。時速1〜16kmまで速度設定ができるので、さまざまなシーンで使えます。パルスセンサー付きで、ランニング時の心拍数の測定も可能です。
【基本情報】
・使用サイズ:幅73×奥行き153×高さ122cm
・収納サイズ:幅73×奥行き67×高さ144cm
・重さ(約):50kg
・耐荷重:100kg

アルインコ フラットウォーク

インテリアになじむランニングマシンを探している人におすすめのモデルです。タブレットが置けるトレー付きで、動画や音楽を楽しみながらトレーニングができます。キャスターが付いていて、移動もスムーズです。 【基本情報】
・使用サイズ:幅58×奥行き122×高さ109.5cm
・収納サイズ:幅58×奥行き140.5×高さ13cm
・重さ(約):21kg
・耐荷重:90kg

DAIKOU(ダイコー) ランニングマシン DK-1360

ランニングやウォーキングに対応するランニングマシンです。傾斜がつけられるので、負荷をかけてトレーニングできます。表面に滑り止め加工が施されているので、足を滑らせることもありません。
【基本情報】
・使用サイズ:幅62×奥行き136×高さ125cm
・収納サイズ:幅62×奥行き60×高さ134cm
・重さ:35kg
・耐荷重:90kg

ダイコー ランニングマシン DK-1142

本格的なトレーニングができるランニングマシンです。転倒時に自動で停止するセーフティーキーが付いていて、安心して使えます。静音設計なので、騒音を気にせず使用できることもうれしいポイントです。
【基本情報】
・使用サイズ:幅71×奥行き141×高さ134cm
・収納サイズ:幅71×奥行き73×高さ134cm
・重さ:43kg
・耐荷重:100kg

STEADY(ステディ) ルームランナー

置き場所を選ばないコンパクトなモデルならこちらがおすすめです。気分や好みに合わせてアームの有無を選べるうえ、片付けも楽におこなえます。モニターで消費カロリーや時間距離などが一目で確認できて便利です。
【基本情報】
・使用サイズ(約):幅72×奥行き126×高さ104cm
・収納サイズ(約):-
・重さ(約):-
・耐荷重:110kg

BARWING(バーウィング) ランニングパット

ランニングモード、ウォーキングモード、ワーキングモードの3WAYで使えるランニングマシンです。使わないときはサッと収納できます。幅広設計なうえ、着地時の衝撃を吸収してくれる点も魅力です。
【基本情報】
・使用サイズ:幅49.5×奥行き114.5×高さ99.5cm
・収納サイズ:幅55.2×奥行き114.5×高さ11cm
・重さ:20kg
・耐荷重:150kg

バーウィング 3WAYルームランナー

こちらも3WAYで使用できるランニングマシンです。大きなテーブルが付いているので、パソコンなどで作業をしながらトレーニング可能。組み立ての必要がなく届いてすぐに使えます。【基本情報】・使用サイズ:幅65×奥行き128×高さ116cm・収納サイズ:幅69×奥行き13×高さ140cm・重さ:-・耐荷重:110kg

BTM 電動ルームランナー

時間や距離、カロリー消費など3種類のモードが搭載されたランニングマシンです。12種類のプログラムがあり、飽きることなく使用可能。スピーカーが付いていて、音楽を聴きながらモチベーションを上げられます。
【基本情報】
・使用サイズ:幅47.5×奥行き121×高さ121cm
・収納サイズ:幅47.5×奥行き30×高さ128cm
・重さ(約):24kg
・耐荷重(約):100kg

GARVEE ランニングマシン

15種類のプログラムが搭載されたランニングマシンです。幅の広いベルトを採用しているので、足を滑らせにくく初心者に適しています。時間や速度、距離、カロリーが表示されるので、管理も楽におこなえます。
【基本情報】
・使用サイズ:幅50×奥行き125×高さ101cm
・収納サイズ:幅60×奥行き137cm
・重さ(約):26kg
・耐荷重(約):120kg

POWEX ランニングマシン LT-PBJ-T200-BK

アプリ連携で効率的なトレーニングができるランニングマシンです。ディスプレイ付きで、運動時間やスピード消費カロリーなどが把握できます。床にはクッションが付いていて、衝撃を和らげることが可能です。
【基本情報】
・使用サイズ:幅48×奥行き128×高さ120cm
・収納サイズ:-
・重さ:18kg
・耐荷重:100kg

YouTen(ユーテン) ルームランナー

手すりの位置を切り替えられる2WAY仕様のランニングマシンです。大型のパネルは見やすくシンプルな操作のみで使えます。ドリンクホルダー付きで、マシンから降りることなくこまめに水分補給が可能です。
【基本情報】
・使用サイズ:幅52×奥行き101.5×高さ101cm
・収納サイズ:幅52×奥行き21×高さ105.8cm
・重さ:23kg
・耐荷重:100kg

MERACH(メリック) ランニングマシン T08

時速0.8〜16kmと幅広いスピードで走れるランニングマシンです。ホルダー付きで、タブレットやスマホを立てて使用できます。リモコン付きで、中断せずにモードを切り替えられる点も魅力です。
【基本情報】
・使用サイズ:幅76×奥行き132.5×高さ116cm
・収納サイズ:幅76×奥行き145×高さ12.5cm
・重さ(約):34kg
・耐荷重:110kg

ランニングマシンの選び方

ここでは、ランニングマシンの選び方を解説します。ランニングマシンの購入を検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。

走行ベルトの長さは「歩幅+10cm」が目安

ランニングマシンを選ぶ際は、走行ベルトの長さをチェックするようにしましょう。走行ベルトが短いと、ランニング時に足がはみ出してしまうことがあります。具体的には、「歩幅+10cm」程度の長さを選ぶのがベストです。

成人の平均的な歩幅は70cmとされているので、最低でも80cm以上のものを選ぶと良いでしょう。また、走行ベルトの幅は40cm以上のものを選ぶと、走行ベルトから足がはみ出しにくく走りやすいです。

+20kgの耐荷重があると安心

ランニングの着地時には、地面に体重の3〜4倍程度の衝撃がかかるとされています。そのため、「体重+20kg」以上の耐荷重があるモデルを選ぶことがおすすめです。

また、電動式は耐荷重の大きいモデルが多く、安定感があります。体格が良い人や安定感のあるモデルを使いたい人は、電動式のランニングマシンを選ぶようにしましょう。

スタイルに合う各種設定

ランニングマシンを選ぶ際は、好みのスタイルや目標に合わせて各種設定もチェックしましょう

たとえば、速度調節ができるモデルであればランニングはもちろん、ウォーキングも可能です。なかには、消費カロリーや走行距離などを設定できるモデル、アプリと連動してゲーム感覚でランニングができるモデルなどもあるので、自分がどんな風にトレーニングをしたいか考えて設定も確認してみましょう。

快適性を高める便利な機能

ランニングマシンのなかには、傾斜や心拍数計測折りたたみなど便利な機能をそなえたモデルもあります

傾斜がつけられるモデルは、ランニング時の負荷を高められる点がメリットです。傾斜をつけずにランニングをしたときよりも、心拍数が上げられるうえ、消費カロリーを増やせます。

また、心拍数測定機能が付いたモデルなら、こまめな心拍数の管理が可能です。心拍数を管理することで、身体にどの程度の負荷がかかっているかを把握できます。そのほか、消費カロリーや走行距離が把握できるモデルであればよりモチベーションを維持しやすいでしょう。

さらに折りたたみができるモデルなら、置き場所を取ることもありません。手すりがないスリムなモデルであれば、ベッドやソファの下に収納することも可能です。

ぜひ、自分の好みや目標に合わせてランニングができる機能を探してみてください。

安いランニングマシンを取り入れよう

ランニングマシンは、自宅で気軽にトレーニングができる点が魅力です。ランニングマシンのなかには、リーズナブルな価格で購入できるモデルもあります。本記事を参考に、ぜひ気になるモデルをチェックしてみてください。

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