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前田公輝&久保田紗友W主演「私をもらって〜出逢編〜」PR映像&メインビジュアル公開 池田千尋監督からのコメントも到着

  • 2025.1.16
「私をもらって〜出逢編〜」より (C)RoseBean/NAVER WEBTOON (C)RoseBean・One Punch Rabbit/LINE Digital Frontier (C)YJ COMICS (C)NTV
「私をもらって〜出逢編〜」より (C)RoseBean/NAVER WEBTOON (C)RoseBean・One Punch Rabbit/LINE Digital Frontier (C)YJ COMICS (C)NTV

【写真】青空の下、それぞれ両手を腰にあてて見つめ合う前田公輝“稜英”と久保田紗友“奈津実”

前田公輝&久保田紗友がW主演を務める、韓国のwebtoon・web小説原作のドラマ「私をもらって〜追憶編〜」「私をもらって〜恋路編〜」のプリクエルとなる「私をもらって〜出逢編〜」が、2月より動画配信サービス「Hulu」にて独占配信決定。そしてこの度、「私をもらって〜出逢編〜」のPR映像とメインビジュアルが公開され、本作の監督を務める池田千尋よりコメントも到着した。

稜英と奈津実のあまりにも切ない前日譚

6歳から子役としてキャリアをスタートさせ、「HiGH&LOW」シリーズの轟洋介役、「君と世界が終わる日に」シリーズで下村海斗役を熱演した前田公輝(まえだごうき)と、大河ドラマなど数々のドラマ・映画に出演する久保田紗友(くぼたさゆ)がW主演を務める本作。

“あの世”=「黄泉路」で稜英と奈津実に何が起きていたのか――。2人のあまりにも切ない前日譚が「出逢編」でついに明かされる。また、これまでミステリアスな存在だった死神と二人の運命的な出会いも描かれる。

「私をもらって〜出逢編〜」より (C)RoseBean/NAVER WEBTOON (C)RoseBean・One Punch Rabbit/LINE Digital Frontier (C)YJ COMICS (C)NTV
「私をもらって〜出逢編〜」より (C)RoseBean/NAVER WEBTOON (C)RoseBean・One Punch Rabbit/LINE Digital Frontier (C)YJ COMICS (C)NTV

2人の切ない運命を予感させるPR映像とメインビジュアル

今回公開されたPR映像は、「追憶編」と「恋路編」を経て、絆を深めてきた稜英と奈津実の知られざる奇跡的な出会い、そしてその先に待ち受ける切ない運命を予感させる様子が映し出されている。

また、2人が愛に満ちた日々を送っている様子がうかがえる場面写真も公開。そこには、儚げな表情でこちらを見つめる死神役・K (& TEAM)の姿も。

「出逢編」はファーストシーズン「追憶編」から演出を務めた池田千尋監督が全話演出&脚本を担当。お互いの想いとは裏腹にすれ違いを重ねてきた2人の焦燥感を醸成してきた監督によって、切なくも愛おしさに溢れたプリクエルが描かれる。また、主題歌を担当するshallm(シャルム)が路上アーティスト役としてサプライズ出演。

また「出逢編」からは新たに奈津実の母親・森川優実とK (& TEAM)演じる死神の担当エリアを率いる、リーダー死神が登場する。目を覚まさない娘のそばに寄り添い、献身的に声をかけ続ける母親・優実役を演じるのは、映画「二十才の微熱」でデビュー後、「KAMIKAZE TAXI」「鬼火」などの作品に出演し、唯一無二の存在感で”映画界のミューズ”として注目を集めてきた実力派のベテラン女優、片岡礼子。

そしてリーダー死神は、元宝塚歌劇団宙組でトップ娘役を務め、退団後も確かな演技力で舞台、ドラマ、映画などで幅広く活躍している陽月華が務める。最後まで見どころ満載な「私をもらって 〜出逢編〜」の濃密なストーリーが見どころとなっている。

「私をもらって〜出逢編〜」より (C)RoseBean/NAVER WEBTOON (C)RoseBean・One Punch Rabbit/LINE Digital Frontier (C)YJ COMICS (C)NTV
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池田千尋監督 コメント

エピソード0とも言える「出逢編」は、ファーストシーズン「追憶編」と共に撮影していました。原作にないオリジナルエピソードということもあり、奈津実と稜英の“隠された“本当の出逢いを紡ぐことは、二人の関係性を深めるのに欠かせない時間だったと今改めて思います。

生と死のハザマで起こった不思議な出逢いは、キュートでありながら切実で、生きることと恋すること、誰かを信じることとは何か、見つめる時間ともなりました。欠けていた時間を稜英が隠し続けた切なさが「追憶編」「恋路編」をより深く再発見する機会になることを、「出逢編」を入口に「私をもらって」という作品との出逢いが新たに生まれることを願っています。

「人間の足って前に進むようにしか出来てないんですよ!」と真っ直ぐに笑う奈津実に再会できるのを私も楽しみにしています。

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