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【50代の元スナック嬢】が教える。『仕事ができる男性の口癖』5選

  • 2025.1.12
出典:stock.adobe.com

無意識につい出てしまう口癖。一日の中で長時間を占める仕事にも、どうやら影響がありそうです。 この記事では、仕事ができる男性の口癖を5つご紹介します。 真似して取り入れてみるのはいかがでしょうか?

仕事ができる男性の口癖①「とりあえずやってみよう」

仕事ができる男性の多くが大切にしているのが行動力。

行動量を増やすことで、具体例をもとに仮説と検証を繰り返すことができます。
計画ばかりして動かない人に比べ、失敗の経験を活かすことができ、結果的に早く成功へ辿り着けるのです。

仕事内容にもよりますが「とりあえずやってみよう」の精神は、失敗を恐れず積極的に取り組むための重要な要素だといえるでしょう。

仕事ができる男性の口癖②「結論から言います」

長々と経緯を話されると「それで結局何が言いたいの?」と思ってしまいますよね。

仕事ができる男性は結論を先に言ってくれます。
そのあとに原因や具体例を挙げてくれるので、聞き手側も話がわかりやすいのです。

どんな場面でもこれは同じ。
話がわかりにくい人は、つい長々と結論までの経緯や背景を語ってしまいがちです。

結論から言うのは話が上手い人の特徴でもあります。

仕事ができる男性の口癖③「ありがとう」

仕事ができる男性は、感謝の言葉を忘れません。

些細なことにも「ありがとう」と言えることで、周囲もサポートしたくなるもの。
やってもらって当たり前だと思ったり、自分ひとりでなんでもできると考えてしまったりすると、周りともうまくいかず雰囲気が悪くなってしまいます。

「ありがとう」「助かります」などの言葉を添えることで信頼も得られ、さらに仕事がしやすい環境につながるのでしょう。

仕事ができる男性の口癖④「たとえば」

難しい話も、たとえ話を用いて説明してくれると理解しやすくなることってありますよね。

仕事ができる男性は、説明が上手。
たとえ話などで、誰にでも理解できるように表現を変えてくれます。

仕事ができない人にかぎって、説明すればするほどより難解になり、混乱をまねきがち。
理解を得られてこそ、仕事も円滑に進められるもの。説明にも工夫が必要だといえるでしょう。

仕事ができる男性の口癖⑤「ラッキー」「ツイてる」などの前向きな言葉

壁にぶつかったときも「早く気づいてラッキーだった」「むしろツイてる」と発言できる前向きさを持ち合わせています。

そのように前向きな言葉を口にすることで、自分は幸運だと自己暗示にかける意味合いもあるのでしょう。
また、周囲に不安を与えず、ポジティブな空気感を作ることにもつながります。

仕事ができる男性は、プライベートでもポジティブ思考の人が多いもの。
口に出すことで運を味方につけることにもつながっていそうです。

以上、仕事ができる男性の口癖を5つご紹介しました。
ぜひ参考にしてくださいね。

◆Natsuko Ota 大阪在住。 過去に高級ラウンジから下町のスナックまで様々な形態の水商売経験あり。 あらゆる職業•属性の人と接してきたため否応なしにコミュ力を鍛えられてきました。 現在も、性別年齢問わず毎日かなり多くの人と話す機会があり、人間観察能力もかなり高いと自負しております。 観察眼を生かした鋭い分析力で楽しく執筆していきます。

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