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みるみる肌が若返る!? ごま油の意外な美肌効果とは

  • 2014.9.30
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食用としてなじみの深いごま油。ごまには抗酸化作用が強いセサミンが豊富に含まれ、美容のために積極的にとりたい食品の一つです。

さらに、ごま油には食べるだけではない美容法も。美肌やアンチエイジングにも効果的という、意外なごま油活用テクがあるんです。

■ごま油の美肌パワーとは

ごま油には、主成分であるリノール酸とオレイン酸のほか、ビタミン、ミネラル、鉄分、カルシウムなど多くの美容成分が含まれています。中でもリノール酸は高い保湿効果をもち、肌荒れやニキビを予防する働きもあるそう。

さらに、アンチエイジングに役立つのが、「ゴマリグナン」という抗酸化物質です。一般的に知られているセサミンやセサミノールは、このゴマリグナンに含まれる成分。活性酸素の働きをおさえ、ホルモンバランスを整えてくれるといわれています。

■美容に効果的なごま油の選び方

「ごま油」と聞くと多くの人が思い浮かべるのが、調理用の茶色いごま油ではないでしょうか。でも、調理用のごま油は、純度も低く香りも強いため、美容に用いるには不向き。美肌やアンチエイジングのためには、焙煎していない無色透明の「白ごま油」を選びましょう。

白ごま油は、生のごまを絞って精製したもので「太白ごま油」として売られています。体の毒素を排出するとして、インドの伝統医学であるアーユルウェーダでも使われているそうですよ。

使用する前には、「キュアリング」とよばれる加熱処理を行い、殺菌力と抗酸化力を高めます。白ごま油を入れた鍋を火にかけ、100℃になるまで弱火で加熱。粗熱がとれてから遮光ビンなどに移して冷暗所で保管し、その都度使うようにしましょう。

■ごま油マッサージで潤い美肌に

白ごま油を肌に直接塗り、指で優しく円を描くようにクルクルとマッサージしてみましょう。肌表面から美容成分が吸収され、潤いのあるモチモチの肌が実感できるはずです。

普段のクレンジングに白ごま油を代用するのもOKです。また、塗った後のベタつきが気になる場合は、入浴時の使用がおすすめ。白ごま油を10分ほど肌全体になじませてからぬるま湯で洗い流せば、パック効果で潤い度もアップ!

保湿力を高めながら血行も促進させてくれるので、これからの季節の乾燥予防にも効果的です。

■ほうれい線を予防するごま油うがい

肌のハリをアップさせ、ほうれい線予防にも効果があるといわれているのが「ごま油うがい」。口の中の粘膜は美容成分の吸収率も高いため、肌だけでなく全身のアンチエイジングにも効率的だとされています。

大さじ1杯分くらいの白ごま油を口に入れ、のどの奥まで行きわたるようなイメージで“ガラガラうがい”を。その後、口の中にまんべんなくなじませながら、“ブクブクうがい”をします。

このごま油うがいは、アンチエイジングのほか、疲労回復や風邪の予防にも効果的とされています。うがいが済んだら口の中のごま油はティッシュなどに吐きだし、水ですすぎ直したりしないのがポイントです。

キュアリングをした白ごま油は、きちんと保存すれば2ヵ月程度もつそうです。美肌にアンチエイジング、デトックスと、嬉しい効果がいっぱいのごま油。スキンケアに取り入れて、ハリのあるツヤ肌を目指しましょう。

(加藤 朋実)