1. トップ
  2. 大物司会者から「話を少しは聞け!」と激怒され…局アナ時代の平井理央が生放送中に叱られた“大失態”とは?

大物司会者から「話を少しは聞け!」と激怒され…局アナ時代の平井理央が生放送中に叱られた“大失態”とは?

  • 2025.1.13
undefined
(C)SANKEI

元フジテレビアナウンサーで、現在はフリーアナウンサーとして活躍している平井理央さん。局アナ時代は“ポンコツ”で、生放送のオンエア中に大物司会者から叱られたこともあったそうです。

今回は、大物司会者「話を少しは聞け」平井理央が生放送中に叱られた“大失態”をご紹介します!

大物司会者「話を少しは聞け」平井理央が生放送中に叱られた“大失態”といえば?

さて、クイズです。

元フジテレビアナウンサーの平井理央さん。

局アナ時代、長時間の生放送の音楽番組で“大失態”を犯し、オンエア中に大物司会者に叱られてしまったそうです。

“大失態”は、「自分が時間の管理をしなきゃ」という責任感によって引き起こしてしまったのだとか。

いったい何があったのでしょうか?

局アナだったので「自分が時間の管理しなきゃ」っていう気持ちが強くて…

答えは……「大物司会者が気持ちよく喋っている流れをぶった斬って進行した」です!

平井理央さんは日本テレビ系『上田と女が吠える夜』の2024年3月6日放送回に出演。この回のテーマは“ポンコツ女子が大集合”。女性芸能人たちが、自身の“ポンコツエピソード”について語りました。

そこで、平井さんが語ったのは、フジテレビアナウンサー時代の“大失態”について。
平井さんは新人時代から、失礼な文が書いてあるカンペをそのまま読んでしまったりと、ミスが多かったといいます。

「当時局アナだったので、『自分が時間の管理しなきゃ』っていう気持ちが強くて」と話し始めた平井さん。
「大物司会者さんが気持ちよく喋っている流れをぶった斬って、“次はAKB48の皆さんです”みたいなことをやりまくってしまったんですよ」と、過去の大失態を明かしました。

その大失態により、オンエア中にもかかわらず、大物司会者から「話を少しは聞け」と叱られてしまったという平井さん。
ところが「私はもう時間しか見えてなかったから、それでもずっとやり続けて」と、叱られた後も繰り返し大物司会者のトークをぶった斬ってしまったそうです。

思わず、MCのくりぃむしちゅー上田さんは、「でもまだ新人の頃なんでしょ?」と平井さんに質問。それに対し平井さんは「もう6年目くらい」と答え、上田は「だいぶやってんな!」とツッコミました。

エピソードを知るとより好きになるかも

平井理央さんは、生放送の音楽番組で、大物司会者のトークをぶった斬って進行し、オンエア中に叱られてしまいました。

局アナとしての責任感ゆえ、失態を繰り返してしまったという平井さん。たくさんの失敗を繰り返した先に、フリーアナウンサーとして活躍する今があるのかもしれません。